Apple、定額のゲームサービス「Apple Arcade」を発表
Googleがゲーム事業参戦で話題を集めているゲーム業界ですが、Appleは定額のゲームサービス「Apple Arcade」を発表しました。
これまた、力強いですねぇ……。
「Apple Arcade」は、100を超える新作や独占タイトルが遊べる定額のゲームサービスとなっており、オフラインでのプレイにも対応している事が伝えられています。また、すでに明らかになっているタイトルも坂口博信氏率いるミストウォーカーの新作「ファンタジアン」やDon’t Starveでお馴染みKlei Entertainmentの「Hot Lava」、PCなどで知られているオーシャンホーンの続編「オーシャンホーン2」など、かなり豪華なモノがラインナップされているのが特徴とも言えましょうか。
サービス開始は2019年秋を予定とのことですが、これでまたゲーム業界がどれほど変化するのかも注目されるところになります。コンシューマー以外の選択としてPC以外にもGoogleやAppleといったモノが選択されるようになるのかどうか、暖かく見守っておきたいですね。
:Appleが定額のゲームサービス「Apple Arcade」を発表したぞーってなお話です。
:どうなの? ソレは。
:いやぁ、Googleが発表したくらいなんだし、Appleがやったっていいじゃない、という事じゃなかろうかと。定額サービスが力強いってのは多くの人が理解するところだろうし、いくらになるのかは楽しみに見ておきたいっすな。……どこもかしこも、“何で時間を消費させるのか”勝負になってますなぁ……。
:ま、適度な価格で楽しめるのなら何ら問題はないと思うがね。