JCライフもすっかり板についてきた元自宅警備員・緒山真尋。ネトゲ仲間も増え、ついにはゲーム内でまさかの結婚!?大学生になったかえでの日常をのぞいたり、ゲーセンで男子にサービスする展開も…？

ハイデマリーが提示した解決策は、ラウラ本人が付与術師となること。職業を得るためには希少職・賢者による職業取得の儀が必須だが、ハイデマリーこそ、第74代目賢者その人である――。

まだ静けさの残る早朝、チリンチリンと鈴の音が鳴り響く。そこには時折フラッと店に訪れる若いエルフの娘と見慣れぬ客。二人は何やら訳ありのご様子で…？ひと口で心がほぐれる、そんな優しい味がここにある。

受付嬢に「ギルドへの貢献度が足りない」と告げられ、仕方なく割に合わない危険な依頼を引き受けることに。目的はファモル草の採取――だが、その場所は誰も足を踏み入れぬ危険な“深淵の森”だった。

村で再会したアトラス院の院長・ズェピアにハートレスについて問いただすが、答えが得られないまま「アトラスの兵器」の一つが起動したと言われ――。

ミツバを目の前にした皇帝がすっかりそのオーラに飲まれ戦意を喪失していた。国内外の情勢が混沌に包まれるなか、つかの間の休息の中で、ミツバは“自分”が抱いていた本当の夢に気が付いて──。

マサトのレストランに協力してくれる料理人を探す中、もとは天才料理人だったというミスティナと出会う。少女が若くして料理を作らなくなった理由、それは誰の目にも明らかな厳しい事情があり……？

王宮魔法士の就任式でリディヤが周りを巻き込み暴れているという報せを受け取ったアレン。ティナたちの入学式を一旦中座し現場へと向かうが…。剣姫・リディヤと１対１で立ち会うことになってしまい大ピンチ！？

リリから「自身の長年の夢であるダンジョン踏破を一太に見てもらいたい」と告げられる。それを快諾する一太だが、同行したダンジョン最下層には強敵・ベビーモスの姿があり――!?

いつでも全力！ でもわからないこともたくさんある！ SNSで話題のFGOショートギャグ、勢いが止まらない第6巻！