ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)、インディーゲームを筆頭にパブリッシング事業を行うレーベル「UNTIES」を発足。第一弾タイトルは“TINY METAL”をPS4/Nintendo Switch/PCでリリース

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UNTIES

ソニーの音楽系事業を担っているソニー・ミュージックエンタテインメント(以後、SME)ですが、インディーゲームを筆頭にパブリッシング事業を行うレーベル「UNTIES」を発足させました。発表内容とラインナップは次の通り。

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野道訓 以下、SME)は、国内でも注目が高まるインディーゲームを筆頭に、さまざまな広がりをみせるゲーム市場に向けて、ゲームパブリッシング事業を行う新レーベル「UNTIESアンティーズ」を発足しましたのでお知らせします。

近年、ゲーム開発環境の発展に伴い、小規模な制作体制でも良質なゲームの開発が可能になっています。また、デジタルパブリッシュの進化により、流通形態を問わず世界中のユーザーに自作タイトルを配信できるようになったことで、欧米を中心にインディーゲームのムーブメントが起き、トレンドになっています。

その反面、小規模な制作体制であるからこそ生まれる独創的なゲーム性、ユニークで個性を持ったタイトルの数々が、注目されず市場に埋もれてしまうのを散見します。「UNTIES」は、そのような状況の中に潜む名作タイトルを見い出し、より多くのユーザーの目に触れ、遊んでもらえるよう、SMEが持つエンタテインメントビジネスのノウハウと推進体制を活かして、優れたゲームタイトルの情報拡散・販売をマルチプラットフォームで行います。

[引用元:Sony Music Group Company Site

ラインナップ

『TINY METAL』概要

  • タイトル:TINY METALタイニーメタル
  • 開発スタジオ:AREA35
  • ジャンル:戦略シミュレーション
  • プレイ人数:1人(オンライン機能あり)
  • プラットフォーム:PlayStation4/Nintendo Switch/PC
  • 発売日:2017年11月21日発売予定

『Last Standard』概要

  • タイトル:Last Standard
  • 開発スタジオ:I From Japan
  • ジャンル:3Dアクション
  • プレイ人数:1人(オンライン対戦予定)
  • プラットフォーム:PC 他未定
  • 発売日:未定

『Merkava Avalanche』概要

  • タイトル:Merkava Avalanche
  • 開発スタジオ:WinterCrownWorks
  • ジャンル:サバイバル・ロボットアクション
  • プレイ人数:1人
  • プラットフォーム:PC 他未定
  • 発売日:未定

『DEEMO -Reborn-(仮)』概要

  • タイトル:DEEMO -Reborn-(仮)
  • 開発スタジオ:Rayark Inc.
  • ジャンル:リズムアクション
  • プレイ人数:1人
  • プラットフォーム:PlayStation4  (PlayStation VR対応)
  • 発売日:未定

[引用元:Sony Music Group Company Site

いやぁ、これは面白いアプローチですね。

言うまでもなく、SMEはSONYグループの100%出資子会社なわけですが、SIEではなくSMEがインディーゲームのパブリッシング事業を主導する事でプラットフォームのしがらみを考えなくて済む、というところでしょうか? そこらへんの詳細はよくわかりませんが、このフットワークの軽さはエンタテインメント事業を長くやってきたSMEなだけはある、というべきかもしれません。

何はともあれ、日本でインディーゲームのパブリッシングな選択肢が増えるというのは、個人もしくは小規模なゲーム開発をしている人達にとって喜ばしいことに違いはありません。UNTIESが今後どういった結果を見せる事になるのか、暖かく見守っておきたい限りですね。

ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)、インディーゲームを筆頭にパブリッシング事業を行うレーベル「UNTIES」を発足。第一弾タイトルは“TINY METAL”をPS4/Nintendo Switch/PCでリリースに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:SMEが、インディーゲームを筆頭にパブリッシング事業を行うレーベル「UNTIES」を発足させたよーってなお話です。

しゃきーんさん:インディーゲームのパブリッシングだが、SIEじゃないのか。

しょぼーんさん:そこがポイントなのかな、と。ビジネス的に見れば、パブリッシング事業をする事自体は何ら問題ないわけで、ライバルとされているハードでも出せるならそれに越したことはないのですよね。例外的とはいえど、実際マインクラフトは大半のハードを網羅したわけだし。今後、この動きが加速するのかどうかは何とも計りかねるけど、UNTIESの動向には注目しておきたいっすな。……初動だけにとどまらず、マイペースに頑張って欲しいネェ……。

しゃきーんさん:ま、長期的な目で見守っていくとしようか。

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