連載:気まぐれゲーム雑記 第925回:Steam版「Fallout 4」の同時接続数が44万を記録

勢いが可視化されるのはわかりやすくて良い

各ハードは色んなタイトルの数字を可視化して欲しい

AZです。若干酔いながらもウェイストランドの冒険を堪能しています。

それはさておき、Steam版「Fallout 4」の同時接続数が44万を記録したという話題が出ています。

これまで非Steamタイトルの記録を保持していた“Grand Theft Auto V”の同時接続数36万761に対し、“Fallout 4”が発売初日で44万5,546の同時接続を記録したもので、PC版GTAVのピークがローンチから3日目だったことから、PC版“Fallout 4”がGTAVやTESV: Skyrim以上の販売を達成しているのではないかと注目を集めています。

[引用元:doope

すこぶる良いですね。

私もすでに英語版Fallout4をプレイしていますが、今なお最初に訪れるポイントで延々とやりたいことをし続けている状態で、まるでクリアできる気配がしておりません。インプレッション記事も危ういので、流石に多少は進めようとも思っているのですが、やれることが膨大すぎてとどまるところを知らない状態になるくらいには楽しいです。

で、話を戻しまして。Steamの良いところの一つは、同時接続数からOS、使っている言語等々の集計情報が可視化されているという事です。特に、同時接続数は一部のメディアや調査会社などが出す数字ではないというのがポイントでしょうか。もちろん、ゲームの売り上げや同時接続数をメーカーが発表した場合、そちらの方が確実に信用できるわけですが、プラットフォーム元として正確な数字を出しているというのもまた、十分信用できる数字でしょう。

特に、その数字を誰もが見る事ができるというのは、より注目を浴びやする事に一役買っています。今の人気タイトルはどういったモノなのか。特定のタイトルが常に上位にいるのはなぜなのか。そういった視点で見てみると、Steamの同時接続数は結構面白く見えてくる様な気にはさせてくれます。……まぁ、私だけかもしれませんが。

今後もSteamは成長し続けていくでしょうし、何か大作がでるたびに同時接続数等々が話題として出てくる事になります。どのプラットフォームも、色んな数字が可視化されていく事を願いたいモノですね。

連載:気まぐれゲーム雑記 第925回:Steam版「Fallout 4」の同時接続数が44万を記録に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:Steam版「Fallout 4」の同時接続数が44万を記録したよーってなお話です。

しゃきーんさん:そりゃ凄いな。

しょぼーんさん:凄いねぇ。PCだけでこの勢いってのが実に凄い。これでMODも多数出てくれば、より長く遊ばれる一作になること間違いなしって感じっすな。……わたくし、マジで終わる気配がしません……。

しゃきーんさん:……積まないよう、気をつけろ?

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