連載:気まぐれゲーム雑記 第1093回:2016年も、なんだかんだとゲームに勤しんだ1年でした

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独り善がりなゲームログ

2016年、最後の更新です。

2016年は、前半ガツガツ後半カツカツな感じでゲームをした1年でした

AZです。2016年もいよいよ最後の記事となりました。残りわずかではありますが、どうぞ良いお年をお過ごし下さい。

さて、先日2日間に渡り、2016年を雑に振り返ったわけですが、ここからは2016年にプレイしたゲームでも印象に残ったモノや、レビューしなかったゲーム、アレなゲーム等々をサラリと紹介しつつ、何事もなかったかのように締めくくっていきます。いやま、毎年のことですが2017年になる数時間後には元日用の記事を書き始めますので、これまた何事もなかったかのように書き始めるわけですけど。

2016年、最高に楽しんだゲーム群

2016年は、前半にガツガツゲームをしながら、後半カツカツなスケジュールでゲームをして参りました。その中でも、秀逸だったモノをしっかり明記してきます。

RPG

どうみても人を選ぶタイプですが、「サガ スカーレット グレイス」は“自分が楽しめた”という意味で明記しておきたい一作です。イベント探しという名の探索と、敵や自分たちの行動をシミュレートする戦闘を楽しむゲームなわけで、それ以上もそれ以下もありません。むしろ、そこを楽しめない人は確実にターゲット層から外れているので、あえて挑むと酷い目に合ってしまいます。なお、ロードについては、「戦闘をシミュレートする戦闘」なのでシミュレーションをしているのだと思っていた自分にとって、そこまで気にならない要素になっていました。たぶんこれがアクションゲームだったりすると、かなり長く感じるかもしれません。もちろん、「ロード時間なんぞない方が良いに決まっている」のですけど。

アクション

アクションなら、やはり「ダークソウル3」は外せないところです。ダークソウルシリーズの集大成ですし、雰囲気からアクションに至るまで、実に“らしい”モノです。操作には慣れているはずなのに、何故かうまくやれずに死んでしまうような、それでいて繰り返せばいつか攻略できてしまうと思わせてくれるような……。そんな出来の素晴らしい一作でした。このゲームほど、攻略情報が欲しくなるゲームもないでしょうし、そういった「魅力」が詰まっている大作だったとも思えます。

そんなダークソウル好きなら、「Salt and Sanctuary」も是非オススメしておきたい。コレはもう、ブレる事のないインディーゲームの中でも秀逸と評する他ないくらいの素晴らしいゲームでした。2D版ダークソウルの名に恥じぬ出来です。アクションや武器の扱いに慣れないとそこそこな難易度にはなるでしょうが、ダークソウル好きなら突撃しておいて損はありません。SteamやPS4で配信されているので、是非やりましょう。

シミュレーション・ストラテジー

ストラテジーとかRTSで、資源などを管理、アイテム生成していくゲームが嫌いじゃなければ、是非やって欲しいのが「サバクのネズミ団!」です。3DSのDLタイトルなのですが、これまた驚くべき出来でした。フネを乗り換えるたびにほぼ作り直しという若干面倒なところはありますが、それをさっ引いてもちまちまと充実していくフネやあくせく働くネズミ達を見守っている様は、実に楽しめる一作と言えるでしょう。手軽にできる……と言いながらも、気づけばすっごい時間が経過していたというこれまた恐るべきゲームの一つですので、是非ネズミたちと共に黄金郷を目指す砂漠の海原へ向けて舵を取ってみて下さい。

「シヴィライゼーション6」は、レビュー書こうにも全部の勢力でクリアするまでは書けない! とか思っていたら今に至ってしまいました。今までのシリーズでお馴染みだった幸福度管理ゲームから脱却した事も見えましたし、多少の不満はあれど(初期の宗教ラッシュ等々)十分新しいモノになった事を見せつけた一作とも言えます。初期には、スキタイの馬肉経済とか面白攻略もありましたが、秋の大型アップデートで修正されていますし、最近になって出てきたDLC群が今から楽しみでなりません。

「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」は、“コレジャナイ日本”にはなっているモノの、その吹き替えローカライズは素晴らしいの一言でした。実に良い出来です。ゲームとしては、かなり難易度が高く尖った一作とも言えるので、RTSライクにやりたい人はマウスとキーボードで。アクションライクにやりたい人はゲームパッドを使用して遊んで見て下さい。今だと少々値が張る内容ですが、なんだかんだと独特な世界観を作り出せている一作である、といっても良いでしょう。

「Factorio」はまだ早期アクセスのゲームですが、“自動化”するのがココまで楽しいのか! と見せつけてくれた工場開発ストラテジーでした。敵の襲撃に備えながら、資源や電力を確保し資源からアイテムを作りながら、更に別のアイテムに作り替えていく行程を自動化するゲーム、といえば伝わるでしょうか。早期アクセスなだけにアップデートが続いており、リプレイ性もぼちぼち高くて、しかも日本語も標準搭載という恐ろしい一作です。

タワーディフェンス

「Dungeon Warfare」は、この手のジャンルが好きなら俄然オススメしたい一作です。タワーディフェンスで何十という敵を駆逐して爽快感が得られるという珍しいタイプでしょうし、そこはかとないダークな雰囲気も良い。非常にお手軽にできるタワーディフェンスですし、秀作の一つだと言えるので是非触ってみてください。

2Dサンドボックス

SFな世界観で、宇宙を巡り色々と調査するタイプのSFサンドボックスが「Starbound」となります。いやこれ、まだプレイしていてレビューに行き着いていませんが、すでに100時間を超えてプレイしているくらいなので、是非触ってみて欲しいな、と。Terrariaに似て非なるモノですが、Terrariaのワールドに該当するのが各惑星になっていて、巡る銀河のその果ての……的な雰囲気を持ちながら宇宙船で好きな惑星に回れるというのが凄く良いです。メインクエストもあるので、目的を見失うこともないでしょう。……いやまぁ、なんだかんだ言いながらも結局建築に勤しんでいるわけですが。なお、日本語は正式に導入予定である事が伝えられており、今のところ途中まで日本語訳されている日本語MODがあったりするのですが、理解しておけばプレイに支障はありません。

2016年、遊んだけど意図してレビューしなかったゲーム

レビューが書けるラインに到達したのにレビューしなかったゲームは、「デッド オア アライブ エクストリーム 3」「ディヴィジョン」「カルドセプト リボルト」「パズドラクロス」あたりになります。それぞれ理由を書いていくと、「デッド オア アライブ エクストリーム 3」はわかっていたとは言えど観賞用のゲームであって、ゲームとしてもまずまずのマゾさでしたし、それ以上もそれ以下も見出しにくかったです。気になる点といえば、VRの方をどうする気なんでしょうかね? くらいでした。……このままなかったことになりそうですけど。

「ディヴィジョン」については、ボッチプレイで突き進んでいたのですが、ダークゾーンと呼ばれるマルチや仲間同士で徒党を組んでやった方が良い様なエリアの説明がどうにもやりづらく、メインをクリアしながらもレビューするに至りませんでした。メイン自体は結構楽しめましたし、誰かとダークゾーンを遊んでみたいとは思っていたモノの、ボッチな路線がそれを許さなかったというべきところでしょうか……。ボッチプレイヤーとして、涙なしには語れないゲームなのだ、と思い込む事にしたゲームでもあります。いや、面白かったんですけどね、メインは。

「カルドセプト リボルト」は、あのシリーズ全般において言える事ですが、対戦するためにカードをそろえるのが重要なところとなるのですが、そのカード入手が思ったより面倒なモノでした。そういう理由や、メインをクリアした達成感からか、対戦に手が伸びなかったという事で、対戦についてレビューする事が難しく、結局敬遠することになりました。あ、別につまらないとかそういうわけではなく、「ゲーム自体はいつも通り楽しんだ」ので、そこはしっかりと明記しておきます。

で、当ブログを読む人には結構意外に思う人もいるかもしれませんが、実は「パズドラクロス」なんかもプレイしていました。あそこまでくると、フィールド移動とかいらないんじゃなかろうか? など思うところは少々ありましたが、思った以上に良いゲームでしたよ? 子供向けにかなり丁寧にやってましたし、ストーリーも王道ながらにしっかりやれているような仕上がりでした。レビューしなかった理由は、元々ちょっとした息抜きでやろうと思っていてレビューする予定がなかった事や、あえてレビューするならスマホ版との違いをどうすべきかに悩み、結局予定通りしなかった、というくらいです。思いのほか楽しめたので、どちらかと言えば良い息抜きができました。

2016年のアレなゲーム

2016年最も微妙に思えてしまったのは、やはり「三國志13」でした。先に断っておきたいのは、もの凄くつまらないとかそういうわけじゃないのですけれども、他タイトルに比べると見劣りする点が多かった、という印象です。今はアップデートでゲームスピードも変えられるのでマシだとは思いますが、レビュー当初だと「ただでさえ会社勤めはシンドイのに、何でゲームにまでそんなブラック労働を強いるのです?」的な仕上がりを見せつけていて、どう楽しむべきか、結構長い時間を費やした気がします。いやまぁ、その答えが我らが董卓様でのプレイだったのですが。もちろん、三國志13を凄く楽しめたという人がいるのも間違いなく、そこを否定するつもりは毛頭ないことをご理解いただければ幸いです。

また、「パワーアップキット」については、そういうベースに新しい要素を付け足すのだから「パワーアップする」のは明々白々です。どちらかと言えば、すでに私の中では微妙なゲームだった「三國志13」がどこまで良くなるのかが最大の焦点なわけで、確実に楽しめる要素であって欲しいと切実に思っております。もっとも、「ゲームの安定性とさらなるアルゴリズムの強化」を目的に延期を発表したあたりは、何だか「三國志13」を延期した理由と感じで実にデジャヴなところでもあるわけですが……。何にせよ、良いモノになっているのを願う限りです。

2016年、締めの挨拶

さて、いよいよ2016年も最後となりました。今年も、隙あらばPCから家庭用機までズズイとゲームをやってきたと思っております。やはり、レビューには時間がかかるのである程度厳選しなければならないというあたりは、もう少しやりようもあるとは思っていますが、そこらへんが2017年への課題でしょうか。あ、あとはアレです。極力誤字脱字や、リンクの間違え等々を減らしていこうと思います、ハイ……。

あとは、「面白い」「つまらない」を語る人がたくさん増えればいいな、と思っています。なんだか、評論だの開発の経緯がどうだの小難しい事は抜きにして、どう「面白い」「つまらない」のかだけを語る人が増えれば、ゲームを取り巻く環境ももっと良くなっていくのではなかろうか、そんな気がしてなりません。個人が情報発信をできる今の時代ですし、少しでも良いからそんな声が集まる場があればいいな、とは思ったりもします。

これまた毎年書いている事ですが、丁寧にレビューを読んで下さった方も、ツイッターやコメント・メール等で間違いを指摘して下さった方も、連絡を下さった方も、色んな意見を書き込んで下さった方も、煽って下さった方も、皆々様方におかれましては、ひたすらに感謝の意を伝えたいです。本当にありがとう御座います。2016年も、「中立ではなく独立」というスタンスを保ちながら、わかりやすく、楽しめるように心がけて文字を紡いできたつもりであります。私の意図したとおりに伝わっていなければ、それはもう一重に私の力不足ですし、今後も精進し続けていく所存にございます。

最後に、2016年もあと僅かですが、2017年以降も日本のゲーム市場やPCゲームの動向、海外の動向など今までと変わらずたくさんの話題が出てきます。そういった中で、当ブログらしいモノは何なのかを考えながら、運営を続けていきたく思う所存であります。では、残り少ない2016年ではありますが、どうぞ皆々様がお怪我や健康を損ねることがなきよう、良い年を過ごされますように。

連載:気まぐれゲーム雑記 第1093回:2016年も、なんだかんだとゲームに勤しんだ1年でしたに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:さて、2016年も最後になるであろう記事です。毎年変わらない挨拶ですけれども、我らの下らない会話にお付き合い下さり誠にありがとうございます。少しでも、情報が伝わっていればそれ幸い。

しゃきーんさん:2016年も早かったな……。

しょぼーんさん:まぁ、ゲームしてりゃそんなもんでしょ。時間を忘れるほど没頭できるゲームがあるってのは、良い事だと思うよ。2017年も我らの会話が読んで下さる皆様にとって有意義なモノになるよう精進していきたく思う所存であります。……さて、いつも通り元日の更新内容を考えますかぁ……。

しゃきーんさん:2016年も残り僅かだし、怪我や事故等々がないよう気をつけてお過ごし下さいませ。では、良いお年を!

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