連載:気まぐれゲーム雑記 第1094回:2017年の新春挨拶。「独り善がりなゲームログ」はいつも通り平常運転で邁進しますので、どうぞよろしくお願いします

独り善がりなゲームログ コラム

何事もなく、2017年を迎えました。

2017年もどうぞよろしくお願いします。

2017年は、変わった事に挑みたい

AZです。毎年書いておりますが、ちゃんと2017年になってから書き始めておりますので、どうぞご安心(?)下さいませ。

さて、2016年最後の感動的な記事から早数時間、あっさりと新年を迎えました。2016年と同様の挨拶で、果たしてコレで良いのか? と迷うときもありますが、コレが当ブログなのだと思って下されば幸いでございます。新年のご挨拶ができる方もそうじゃない方も、ズズイとよろしくお願い申し上げる次第であります。

で、毎年お馴染みの光景ですが、新年早々にピックアップしないといけない話題がある、というほどのこともありませんし、新年1発目は当ブログにおける抱負や方針をシャキッと書いていきます。2017年は、3つのお悩みテーマと共に改善を図っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。……まぁ、これまた毎年お馴染みで、抱負や方針というだけで実行できるかどうかは大変アレなわけでもあるのですが。

レビューをどうするか悩む

2016年のリアルな都合を顧みますと、スケジュールがあたふたしたくせに、思った以上にレビューできなかったけど、時間を計算すると思った以上にゲームができたというゲームブログとして難しい立ち位置になりました。何が難しいって、ゲーム好きだからゲームしたい、でもゲームブログをやっている身としてゲームの「面白さ」「つまらなさ」を広めんがためにレビューも書きたい、でもレビューは時間がかかる、でもレビューしたい、でもゲームもしたい、というデモデモ病を発症しているところです。要するに、ゲームをする時間とレビューをする時間のバランスが取れてないということですね。

2015年で何となくレビューの書き方というのを確立した一方、やはり時間がかかるというのは目に見えていた話でして。とはいっても、今のレビューのテイストというのは自分でも結構好きな路線なわけです。まぁ、たまに毛の色を変えたレビューを書くかもしれませんが、なんだかんだと自分らしさみたいなモノは堅持していこうと思う次第であります。ただ、2016年で紹介したいけど時間がなくてどうにもできなかったようなゲームを2017年ではどう扱っていくのか、ココが課題だと思っておりますので、もう少しコンパクトに上手くやりくりしたい限りです。

連載のネタ探しに悩む

2016年の後半ですが、思いのほか中の人が多忙を極めてしまった事で、連載に手が伸びなかったケースが多々見られました。何気にあの記事はそれなりに見られているようで、度重なるお休みには誠に申し訳なく思っております。

で、連載についてを色々考えてみたところ、「ネタ探し」「書けるかどうか判断」「サクッと書く」という3つの行程から出来上がっており、2016年後半の連載記事があまり書けなかった敗因は、そもそも「ネタを探してる時間も余裕もなかった」という状態に陥った事が原因でした。つまり、ネタさえあればどうにかなるんじゃなかろうかと思ったりはするわけであります。

ということで、ネタ探しをどれだけ手っ取り早くできるのかを焦点にし、探す手間や頻度を上手くやりくりしたいと思っております。あ、重要なので申しておきますと、“ネタはいつでも募集しております”ので、何かあればどうぞよろしくお願いします。あ、ただし、ネタ次第ではどう扱うのかわかりませんので、ご利用は計画的に。……いやまぁ、よほどの事じゃないかぎり酷く扱うような根性もありませんけど。

あとは、ネタがあってもどうにもならなかったら、またその時に考えようとポジティブシンキングで参りたく思う所存であります。

ツイッターの扱いを悩む

これもう毎年悩んでいるのですけど。今みたいなゲームネタの記事書いた時だけつぶやく、みたいな反応はどうなのだろう、と。まぁつまり、もっとパーソナルな話題をツイートすべきなのかに頭を悩ませるわけであります。

個人用とブログ用のアカウントを分けることも考えましたが、そんな面倒な事をしても結局つぶやかなくなるだけですし、何とも難しい。SNSの扱いをどうすべきか悩む、なんていうのは、まさに今時なのだとも思ったりはするわけです。

そして、結局のところは“……現状維持でいっか!”みたいなオチになるのも見えてるのですが、面白い扱い方があればコッソリ教えて下さると助かります。あ、あと、そのうちツイッターアイコンを変えようと思っておりますので、突如変わっても華麗にスルーしてあげて下さい。

2017年も頑張りすぎない程度に頑張ろう

2017年の目標は、“自分の記事を読んで興味を持ってもらう”のを目指して、レビューをしていきたく思う所存です。これがね、中々難しいんですよ。はっきり言って、たかが一介のゲーム好きな人の文章を読んだだけで、そのゲームに興味を持つってかなり難易度が高いわけで。

特にゲームなんていう娯楽は、日本の家庭用機だとぼちぼち値が張ります。漫画や小説、映画など他の娯楽に比べて、格段に高い。Steamでインディーゲームなどを漁っているなら見る視点も変わりますが、いわゆる「テレビゲーム」という視点で見れば、たかがネット上に満ちあふれた文章のひとつで「5000円ないし、6000円くらいのゲームを買わせる」という決断をさせるのは、凄くハードルが高いのです。

とはいえ、ゲームという娯楽は他の娯楽にはないアトラクションであるのも間違いはないので、その魅力が少しでも伝われば良いなぁと。それこそ、「商業ゲームメディアができない路線」で“面白い”“つまらない”を語っていきたく思うわけであります。

2017年の改善点や目標はそんな感じですので、他にも何かご意見等がありましたら、コメントなりメールなりツイッターなりでご連絡いただければと思います。

最後に

思えば、2011年の始まりから、たかが文章を書き殴りたいというだけで続けてきた「独り善がりなゲームログ」も早6年目に突入しそうな雰囲気となりましたが、読んで下さる人がいてこそ文章は磨かれ、価値を持っていくわけでして。

わたくしめとしましても、より一層の精進、更には進出できるなら色んな方面へ進出していきたいなどという野望を秘めるところはあったりもします。

「いいから黙ってさっさとゲーム記事を書け」などという叱咤激励が聞こえて来るような気がしないこともありませんが、一応自分なりにちゃんと人間らしく考えながら運営しているのだ、というのをさりげなくアピールしながらマイペースにやっていきますので、2017年も何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。

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