「ヴァンブレイス:コールドソウル」がPS4/Nintendo Switch/Xbox One向けに2019年夏配信決定
Steamでは2019年4月に配信予定の「Vambrace:Cold Soul」ですが、PS4/Nintendo Switch/Xbox One向けに2019年夏配信決定しました。
今さらではありますが本日『ヴァンブレイス:コールドソウル』をPS4,Switch,Xbox One各機種で今夏発売させていただくこととなりました。発売に向けて本作の魅力をご紹介して参ります。どうぞご期待ください。m(_ _)m pic.twitter.com/ofQhf88a5F
— Chorus Worldwide (@ChorusWorld) 2019年4月3日
少し延びましたね。
本作は、幻影王が都市「アイセネア」に呪いをかけたことで街が凍り付き外部とあらゆるものが遮断されてしまった影響により人々は地下「デイルアーチ」へ逃げ込んだ、という世界観がベースになっており、主人公エーヴェリア・リリックとなって「デイルアーチ」から「アイセネア」に向けて遠征を繰り返しながら「アイセネア」を奪還するという物語になります。特徴としては、5つの種族と10のキャラクタークラスからパーティ編成して遠征させる事や、死んだ仲間は生き返らないといったモノが挙げられています。本作が強い影響を受けたタイトルとして「Darkest Dungeon」や「Skyrim」「Castlevania」などが挙げられているのを見れば、何となくどういったゲームなのかも分かってくるのではないでしょうか。
Steam版については2019年4月の配信が予定されているので、家庭用機向けを待つ人はSteam版が配信されたらレビューを覗いてみるのも良いかもしれません。どのような出来になっているのか、楽しみにしておきたいですね。
:「ヴァンブレイス:コールドソウル」がPS4/Nintendo Switch/Xbox One向けに2019年夏配信決定だよーってなお話です。
:「Darkest Dungeon」っぽさが凄いな。
:というか、「Darkest Dungeon」をより物語重視にした感じなのかな、と。元よりSteamで気になっていたタイトルなだけに、日本の家庭用機で出るって話題は喜ばしくも思えますな。……さて、どんな出来になるかねぇ……。
:ま、Steam版の評価を見守ってみるのもいいかもしれんな。