コロプラ、任天堂との「白猫プロジェクト」をめぐる訴訟で請求金額を96億9900万円に引き上げられた事を発表
白猫プロジェクトやドラクエウォークの開発で知られているコロプラですが、「白猫プロジェクト」をめぐる訴訟で請求金額を96億9900万円に引き上げられた事を発表しました。
なかなかアレですねぇ。
任天堂とコロプラは「白猫プロジェクト」での特許で裁判中なわけですが、今回任天堂は「提起後の時間経過等によって請求金額を追加」したとの事で、当初の約倍ほどの請求額に増えています。一方コロプラは、「が任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信」しているとのことで、とことん争う姿勢と見るべきところでしょうか。
何はともあれ、本裁判は色んなところに影響がありそうなだけに、どのような結末になっていくのかが注目されます。最後まで暖かく見守っておきたいですね。
:コロプラと任天堂の裁判で、コロプラ側への請求金額が96億9900万円に引き上げられたよーってなお話です。
:倍か……。
:倍だねぇ。まぁ、時間を加味して、という感じだけど、何はともあれ裁判がどういう形に集約していくのかが見どころなのかな、と。侵害したのか否かが焦点だからね。……そいえばコロプラグループ入りしたMAGES.が手がけるファミコン探偵倶楽部が来月出るという構図もまた、色々アレよねぇ……。
:ま、とりあえず落ち着くべきところに落ち着いて欲しいモノだな。