連載:気まぐれゲーム雑記 第809回:ここ数年のE3でお馴染み「Fallout 4」の話題がまた出てきたようです

みんな大好きすぎる「Fallout 4」

E3前の恒例行事……な気がしないこともない

AZです。噂とは、「そんな話もあったかなー」程度に思いとどめるのが一番だと思い続けております。

それはさておき、E3の時期になると毎年の様に騒がれる「Fallout 4」ですが、今年も話題が出てきたようです。

ギレルモ・デル・トロ監督が設立したストーリーテリングに特化したプロダクション“Mirada Studios”が「Fallout 4」のシネマティックトレーラー制作を手がけているとの話題が浮上し大きな注目を集めています。

これは、“Far Cry 4”や“The Elder Scrolls”、“Forza Motorsport”といったビデオゲーム作品のシネマティクスに加え、映画“アベンジャーズ”や“アンダーワールド 覚醒”の映像制作に参加したフリーランスの3DアーティストLuis Nieves氏(参考:ポートフォリオ)が自身のLinkedinに記載したもので、最新の職歴にMirada Studiosとの契約により2014年12月から2015年3月まで“Fallout 4”のシネマティックトレーラー製作に取り組んでいた旨が確認できます。

[引用元:doope!さん]

いつもながらに、情報探しがスゴイですねぇ。

「Fallout 4」の噂話に限った事ではありませんが、E3前には予想的な噂が飛び交うのがお決まりのような雰囲気があります。いつもならBethesdaが公式に否定して終わるわけですが、今回はまだその声明は発表されていないので、一先ずは公式の反応待ちの状態になっています。

以前、「Fallout 4」については、結構スケールの大きいフェイクが実施されました。ファンが「Fallout 4」に期待しておこなったモノでしたが、それだけ期待が大きいということも言えます。だからこそ、煽り立てるような情報には躍らされず、公式からの発表を待つのが一番というのも変わらない事でしょう。

インターネットの普及で、情報の伝達速度がやたらと速くなったのは確定的に明らかですが、もっと重要な事として、インターネットという場は「言ったモノ勝ち」のような部分も存在しています。ですので、情報の真偽はジックリと慎重に見極めないと、間違った情報を植え付けられる時もあるわけです。

2015年のE3でもBethesdaはE3でプレスカンファレンスを行う予定があり、本当に「Fallout 4」を出してくるのかどうかが見守られる事になりました。E3まであと一ヶ月とちょっとの間、色んな情報が出てくる事が予想されますが、コッソリ期待しつつも情報に躍らされないよう注意しておきましょう。

Fallout4

連載:気まぐれゲーム雑記 第809回:ここ数年のE3でお馴染み「Fallout 4」の話題がまた出てきたようですに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:「Fallout 4」の話題がまた出てきたヨーってなお話です。

しゃきーんさん:今度はどうなんだろうなぁ。

しょぼーんさん:いやま、正式発表を待ってりゃいいんじゃない? こういうのは、のーんびりと見守っておくのが一番だよ。期待しまくった結果、何もなかったらその反動は大きいからね。……ま、「Fallout 4」の登場には期待してますけどネー。

しゃきーんさん:そりゃまぁ、多くの人は出てきて欲しいと願ってるだろうしなぁ……。

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