海外では異様な盛り上がりを見せているけど、日本ではサービス展開が絶望的なせいもあり、盛り上がっているかいないのかイマイチわかりづらい「DiabloIII」ですが、Demon Hunterの紹介動画と新しい最高難易度になったInfernoの情報が公開されています。以下、抜粋。

最高難易度となる“Inferno”モードに関する新情報が判明

お馴染みノーマル、ヘル、ナイトメアを超え、最高レベル60に達したキャラクター専用の最高難易度として君臨する“Inferno”モードですが、先日海外のファンフォーラムにBashiokことMicah Whiple氏が登場し、来る“Inferno”に関する幾つかの新しい情報を明らかにしました。

氏によると、“Inferno”では敵モンスターのレベルが（エリアやActに依存する）リニアなものでは無く、プレイヤーの進行度によって変化するとのこと。

Infernoは最終レベルでのみプレイ可能なことから、この進行度は装備品等に依存するものと考えられ、専用装備が登場するInfernoでのプレイが想像よりも簡単な物になるのではないかとの懸念も示されていますが、Bashiok氏によると理論上最終装備となるはずのInferno装備の強さが、プレイヤーがこれまでのActで長く使用してきた装備よりも劣ると説明しており、装備の入れ替えがそう容易ではないことを示唆しています。

［情報元・doope!さん］

Demon Hunterさんは、アサシンのように罠を仕掛けられるのがいいですね。前作だと、罠を仕掛けても難易度が上がるたびに段々と世知辛い中途半端な職業になっていきましたが、それでも面白かったです。本作も期待したいところではありますが、日本語パッチなどが使えるかどうかなど環境面においての心配は尽きません。最高難易度もマゾさ爆発ですね……。

辞書を片手に戦いを挑むか否か。若かりし頃のバイタリティとは、我ながら凄かったのだなぁと感心しつつ、当ブログは、ディアブロ3の成功とついでに日本語をどうにかしていただけないものだろうか、と切に願う次第です。