マルチ・バイナリードメインのゲームシステムがTPSでは新しい感じで楽しそうです

セガが誇る仁侠アクション「龍が如く」シリーズの開発チームが手がける最新作「バイナリードメイン」ですが、ゲームシステム紹介動画が公開されました。これが思った以上に面白そうだったので、ご紹介したいと思います。以下、動画抜粋。

[情報元・龍が如く公式チャンネルさん]

敵をロボットにして、味方に的確な指示を出せるようにしたギアーズ、みたいな感じですね。ギアーズよりも人がリアル志向なので、日本でも馴染みやすいのではないでしょうか? 個人的には、味方に指示が出せて、それが信頼度で左右されるシステム、というのはかなり好感が持てます。なにせ、ギアーズのドムさんが勝手に突っ込んでいく様を、3部作すべてで見守り続けましたので……。

「龍が如く」は、仁侠モノのストーリーにのめり込めなかったので、初代のみクリアをして続編はプレイしませんでしたが、今作は仁侠要素も含んでいるけど大筋はそうはならないストーリーになっているようなので、期待したいです!

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん、焦る:やっぱりこういうチーム戦のようなサバイバルTPSの場合は、NPCであれなんであれ、多少は想定して動いて欲しい、と思うのです。

しゃきーんさん、焦る:……それはドムさんの事だな?

しょぼーんさん:流石にギアーズ3でああいった結末を迎えたドムさんだったので、何とも言いがたいところではありますが。しかしながら、ちゃんと指示が出せてそれが信頼度で左右されるというのは良いです。

しゃきーんさん、焦る:信頼度で左右ってところがリアリティありそうだ。

しょぼーんさん:まぁ、敵がロボットなだけにそこまでリアルには感じないかもしれないけどね。

しゃきーんさん:あと、オンラインも面白そうなんだが。

しょぼーんさん:うんうん。結構しっかりしたTPSに作られていそうです。あとは、DLCで変なの配信とかしなきゃいいんだけど。

しゃきーんさん:DLCについては何もわからんが、ゲーム自体は流石龍が如くスタジオ、ということか。

しょぼーんさん、焦る:わたくし、あのゲームは馴染めなかったんですけどね……。

しゃきーんさん、焦る:そ、そうなの?

しょぼーんさん:うーん。自分でもなぜだかわからないけど、馬が合わなかった、としか言い様がありません。でも、バイナリードメインには結構期待しています。

しゃきーんさん:ふむ。それじゃあしっかりと続報をチェックしていこう。

しょぼーんさん:あい。ぬかりなくやっていきましょう。

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