マルチ:オープンワールドのゾンビFPSタイトル「デッドアイランド」が400万セールスを突破したようです
日本でも発売されたオープンワールド型のゾンビFPS「デッドアイランド」ですが、GamesComに先駆けて開催されたイベントGDC Europe2012で、そのセールスが400万を突破した事が明かされました。
海外メディアのEurogamerさんによると、GDC Europe2012で発売元Deep SilverのGuido Eickmeyer氏が「デッドアイランドはいわゆるトリプルA級タイトルではなかったので、開発費がかなり限られていたモノの、その成功はCo-opプレイにある」という旨を述べたとして、発売当初からのすべてのユーザーのCo-opプレイ累計時間は6500年分になった事を明かしたそうです。また、DLCも53%のプレイヤーが導入しているということも公開されました。
そういったこともあり、400万のセールスへと繋がったとしています。
個人的には、金賞を取った動画のインパクトが良かったとも言えるのではないでしょうか。
やはり、あの動画は素晴らしい出来だと思いました。
FPSというジャンルは日本だと売れ筋がよろしくない傾向があるのですが、本作は日本でもPS3/360で7万以上は売れた作品となっています。
それに世界で見ても400万というのは、新規タイトルとして確立出来たともいえる素晴らしいセールスと言えるでしょう。
今後の展開に期待が持てそうなタイトルですね!
[情報元:Eurogamerさん(海外サイトです)]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:デッドアイランドがなんだかんだと400万売れててやったぜぃ! ってお話です。
:何とも懐かしいな。もう1年前くらいの話になるのか。
:それにしても、6500年分のCo-op時間ってすごいねぇ。……ディアブロだとどうなるんだろうね!?
:計算する方がめんどくさそうだわ……。
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