SCEJA、「PlayStation4 20周年 アニバーサリー エディション」プレゼントキャンペーンの全応募者データを誤って消去。再応募を呼びかける

この2,3月で一気に勢いづく事ができるかが注目されているPS4ですが、SCEJAが以前行った「PlayStation4 20周年 アニバーサリー エディション」プレゼントキャンペーンについて、全応募者データを誤って消去してしまったため、再応募を呼びかけています。

本キャンペーンは、期間中に対象本体ご購入のお客様の中から先着で「PlayStation® オリジナル 2015年卓上カレンダー」を配布し、同カレンダーに封入のチラシに記載している10桁のキャンペーンコードと、必要事項(住所、氏名、年齢、性別、電話番号、メールアドレス、ご意見・ご感想)を入力の上、ご応募いただきました。

このたび、本キャンペーンの当選者への賞品発送を行う段階で、ご応募の際にご入力いただいたお客様の情報全てを誤って消去してしまっているという事態が判明しました。弊社では、お客様情報の復旧に向けてあらゆる手段を尽くしてまいりましたが、復旧は技術的に不可能であるとの結論に至りました。なお、本件に伴う個人情報の流出・漏洩はございません。

つきましては、2015年2月27日(金)より再度「プレゼントキャンペーン」の応募受付を実施させていただきます。前回のキャンペーンにご応募いただいたお客様におかれましては、誠にお手数ではございますが、キャンペーンサイトの応募フォームより、再度ご応募いただきますようお願いいたします。なお、キャンペーンコードを既に廃棄されたお客様につきましては、本体シリアル番号および本体購入日など、必要事項をご記入の上、ご応募いただきますようお願いいたします。再度ご応募いただきましたお客様にはもれなく、PlayStation®4(PS4™)/PlayStation®3(PS3®)/PlayStation®Vita(PS Vita)/PlayStation®Vita TV(PS Vita TV)向けの本キャンペーンオリジナル「テーマ」※2をご提供いたします。 

前回のキャンペーンにご応募いただきましたお客様には、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

[引用元:プレイステーションオフィシャルサイト

これはまた、失態ですね。

こういったプレゼントキャンペーンでコード番号を使うのは珍しい話でもないのですが、すでに破棄してしまっている人もいれば、そもそもこういった「呼びかけ」自体を知らないという人もいそうな気はします。個人情報の流出等はないということなので、一応情報の扱いには注意をしている事も窺えますが、キャンペーンでの不始末というのは失態以外なにものでもないでしょう。

ともあれ、期間中にPSハードを購入し、かつて応募したという経緯がある人は今一度応募しておくと良いかもしれません。再応募する人は、きちんと公式サイトの情報を読んでから応募するようにしましょう。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:20周年記念のPS4が貰えるキャンペーンを以前やったんだけど、その応募者データを削除しちゃったら再応募よろしく! とSCEJAが申しておるよーってなお話です。

しゃきーんさん:いやまぁ、再応募するしか手段はないのだろうが、流石にこれはお粗末だなぁ……。

しょぼーんさん:データを復旧できないとあったから、そういう形での管理法なんだろうね。まぁ、もうやっちまった以上はどうにもならんから、今度は失敗しないようきちんとやって欲しいとは思うよ。……ま、情報の取り扱いには注意! というオチで。

しゃきーんさん:今回の失敗を糧に、今後はきちんとした管理法でやっていって欲しいもんだな。

SCEJA、「PlayStation4 20周年 アニバーサリー エディション」プレゼントキャンペーンの全応募者データを誤って消去。再応募を呼びかけるに関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん

しゃきーんさん

しょぼーんさん

しゃきーんさん

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