NEXONによる「Tree of Savior」のサービス終了日が2019年11月27日に決定、終了後は開発元IMC Gamesが日本向けサーバーを2019年内に公開予定
日本ではNEXONがサービス中の「Tree of Savior」ですが、サービス終了日が2019年11月27日に決定しました。
【重要】『Tree of Savior』サービス変更のお知らせhttps://t.co/ONfhSaZF0v #ToSJP
— [Tree of Savior]公式 (@tos_nexon) September 25, 2019
サクッと閉幕するようですね。
日本では2016年に正式サービス開始でしたが、約3年半で一度サービス終了を迎える事になります。サービス終了後は開発元であるIMC Gamesが日本向けサーバーを公開予定で、すでに公式ツイッターも公開されているので、再度遊びたいという人たちはフォローしておくといいかもしれません。
なお、新規の日本サーバーについてですが、既存のNEXONアカウント情報/データを移管するわけではないので、新規でのスタートという事になります。MMOでこの対応は世知辛いの一言ですが、どれだけプレイを続ける人たちがいるのかを暖かく見守っておきたいですね。
:NEXONが運営する「Tree of Savior」がサービス終了するよーってなお話です。
:んで、開発元が日本向けサーバーを作る、と。
:そういうことらしいけど、データは移管されないので最初からやり直しってところじゃない? MMOはかけた時間だけキャラに愛着が沸くという代物だから、それに納得がいくかどうかって話にもなりそうだけどね。……MMOのサービス終了は毎度話がツライねぇ……。
:まぁ、長く続けば続くほど、なぁ……。