“集英社ゲームクリエイターズCAMP”の支援タイトル「ONI(仮称)」が発表、ティザームービーも公開
集英社が少人数のゲーム開発を支援する事でほんわかと話題を呼んだ“集英社ゲームクリエイターズCAMP”ですが、その支援タイトル「ONI(仮称)」が発表されました。
3Dアクションゲーム『ONI』(仮称) を
— クラウディッドレパードエンタテインメント【公式】 (@CLE_JPN) September 2, 2021
日本を含むアジア地域、北米および欧州に向けて
2022年に発売することが決定しました❗️㊗️#ONI #CLE #集英社ゲームクリエイターズCAMP pic.twitter.com/JXQoTfgKmE
これは結構期待できそうですね。
本作は、「ミスとウォーカー」でテラバトルなどのアートを手がけたのちに独立した葉山賢英氏が率いるスタジオ「KENEI DESIGN」のタイトルになります。同作のプロデューサーは集英社ゲームクリエイターズCAMPのエグゼクティブアドバイザーである山本正美氏が担当している縁があり、支援するという形になったようです。
ともあれ、期待の新作が出てきそうな予感がするわけですが、プラットフォームは未定ながらに発売時期は2022年が予定されています。どのようなモノがお披露目されるのか、楽しみにしておきたいですね。
:“集英社ゲームクリエイターズCAMP”の支援タイトル「ONI(仮称)」が発表だよーってなお話です。
:ふむ。とりあえず、しっかり出来そうな感じか?
:そだねぇ。ゲーム自体は楽しそうだから期待するとして、支援的な意味では集英社の方が講談社よりももっと商業ベース寄りなのかな、って印象。完全にインディなところからつり上げるか、経験者を支援する事でリスクを減らすかという考えなわけで、まぁ集英社らしいアプローチかもしんないと思う今日この頃ですよ。……昔を知る者としては、あの「ONI」かと思ったよ……。
:そういう人、結構多そうだな……。