出版からゲームまで多くのコンテンツを抱え込んでいるKADOKAWAですが、テンセントとの資本業務提携を発表しました。
なるほど……ですねぇ。
KADOKAWAは、出版事業の中国進出をする際にテンセントと合弁会社を設立したり、アニメやゲーム事業の配信などで協業してきた経緯があります。今後、KADOKAWAのゲームやアニメなどで更なる資本面での強化や共同開発の取り組み、更にはより一層「グローバル・メディアミックス」戦略を推し進めるとのことです。
中国のみならず、ゲーム市場を見てもテンセントは一大企業で間違いない存在ですが、今後どういった影響が出るのかは気にしておきたい部分があります。色んな意味で、動向を見守っておきたいですね。