「マッドマックス」のストーリートレーラーが公開、CEROレーティングはZになり海外版との表現の違いなどが発表
PS4/Xbox Oneから10月1日発売予定の「マッドマックス」ですが、ストーリートレーラーが公開されました。また、CEROレーティングがZになったことや海外版との表現の違いなども発表されています。
海外版との表現・仕様の違い
- 血しぶきの量を低減、血液の色味には変更なし
- 部位欠損など、特に残酷描写がされている死体を削除
- 部位欠損部分の切断面を暗色に変更
- 暴力的な表現を含むムービー内の1シーンを削除
[引用元:Gamer]
ジワッと規制が入ってますね。
この手の暴力描写等々が激しいゲームに関して何かしらの規制が入るというのは、もはやお馴染みにもなりましたが、どれくらい影響があるのかは何とも言いがたいところでしょうか。規制が入ってもZというあたりで、日本と海外の表現のあり方に違いがあるのは、仕方がない事なのかもしれません。……納得するかどうかは別問題ですけど。
ともあれ、日本でも10月1日に発売ということで海外ゲームとしてどういった結果が出るのかは見どころの一つと言えるでしょう。荒廃した世界でのオープンワールドに反応できる人がどの程度いるのか、楽しみにしておきたいですね。
:日本語版「マッドマックス」ストーリートレーラーが公開で、CEROレーティングはZだよーってなお話です。
:Zだけど規制はあるんだな。
:まぁZだからって無条件で何でもやれるってわけじゃないということっすな。ともなると、何ともややこしい判断基準だとしか言い様はないけど。……規制の問題はもはやどうにもならんとしか言い様がないしねぇ……。
:自主規制でやりすぎるメーカーもあるが、そういう傾向が強くなるのは好ましくはないよなぁ……。