そういうことのようです。
日本語版はPC/PS4/Xbox Oneから12月17日発売予定の「Fallout 4」ですが、レーティングは表現規制なしのZに決定しました。また、日本向けにライブアクショントレーラーも公開されています。
お待たせしました、CERO Zにて発売決定です!表現内容については、北米版との差異が無い状態で発売します。最新トレーラーも公開、ワンダラー(放浪者)がウェイストランドを旅してます!https://t.co/zfpF7A568T
#Fallout4
— ベセスダ・ソフトワークス (@Bethesda_jpn) 2015, 10月 28
とりあえず、良い方向に話は進んでいるみたいですね。
何はなくとも、表現について規制がないというのは素晴らしいの一言ではないでしょうか。しかして、「表現については」という文言は、なんだか含みがありそうな気がしてならない……と思えてしまうわけで、今まで多くの規制が盛り込まれてきたせいで何かと敏感になりすぎなのかもしれません。
ともあれ、日本語版でも表現について海外版と差異がないというのは、喜ばしいの一言に尽きます。より多くの人が、「オリジナルと同じ状態のモノ」をプレイできるよう今後も頑張って欲しいモノですね。