CPUやGPUを強化させ4K対応した本体「プレイステーション4 Pro」の発売が11月10日に決定、小型化した「プレイステーション4」は9月15日に発売

PlayStation Meeting 2016 ゲームニュース

そういうことなのです。

日本時間の9月8日午前4時よりニューヨークで開催された「PlayStation Meeting 2016」ですが、GPUを向上させ4K対応、HDRをサポートした本体「プレイステーション4 Pro」の発売が11月10日に決定したことを発表しました。また、小型化した「プレイステーション4」は9月15日に発売されることも合わせて発表となっています。

名前は違えど、予想通りですね。

「プレイステーション4 Pro」は、CPUやGPUを強化することで4K対応を果たし全てのゲームを1080pで出力する事になり、1TBのハードディスクを搭載したモデルとなります。発売は11月10日で価格は44,980円(税抜)です。また、小型化した新型PS4については、初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化、34%と28%の消費電力低減を実現したモノとなっています。こちらの発売は9月15日で価格は29,980円(税抜)(HDDが1TBモデルの価格は34,980円)となっています。

どちらを買うのかは4K対応して欲しいかやPS VRを考慮しつつ、お財布と相談すれば良い事に間違いはありませんが、いわゆるエントリーモデルと上位モデルができたというのは選択の幅も増えて良い結果に繋がりそうなところではないでしょうか。PS4Proがどのような勢いを見せるのか、暖かく見守っておきたいですね。

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