……お、おう!?
かつては任侠映画などで良く知られた“日活”ですが、ゲームレーベル「SUSHI TYPHOON GAMES」の立ち上げを発表しました。
日活はゲームパブリッシャーとして市場に参入を開始します。かつてエンターテイメント性の非常に高い日本映画を、世界に向けて発信するべく立ち上げられた「SUSHI TYPHOON」の意思を引き継ぎ、新たに「SUSHI TYPHOON GAMES」を立ち上げました。国内だけでなく海外での展開も視野に入れている「SUSHI TYPHOON GAMES」の今後の活躍にご期待ください!
[引用元:SUSHI TYPHOON GAMES]
ど、どこまで本気できますかね?
今のところでている情報では、明後日から開催される台北ゲームショウに出展するということで、第1弾タイトルとなる「刺青の国」はそこでプラットフォーム等々が発表される運びになりそうです。他には、インディーとしてやっていく事や海外市場も視野に入れている事など、それ相応にしっかりとやっていくような雰囲気は漂わせているといった段階でしょうか。個人的には、どういった人達が舵取りをしているかが気になるところでもあります。
第1弾タイトルとなる「刺青の国」は、“自分の組織を育て、制圧地域を拡大させ、統一を目指す抗争シミュレーションゲーム”となることが伝えられており、インディーゲームとして2016年内でのリリースを予定しているとのことです。PCなのか家庭用機なのかスマホなのかはわかりませんが、その動向を暖かく見守っておきたいモノですね。
[情報元:日活公式サイト]