2022年11月16日のKindle発売ライトノベル・小説「イラク・コネクション マット・ドレイク」「グレイス・イヤー 少女たちの聖域」「走馬灯のセトリは考えておいて」など
電漫堂(@denman_do)です。
今日、急に寒いじゃないですか。まぁたまたま寒くなっちゃったという日らしいので仕方がないけど、こうも寒いと冬の到来間近というよりはすでに冬なんだよなぁと思いながら、もう少し秋に粘って欲しかったと思った今日この頃です。
皆々様、風邪をひかないよう注意しましょう。
さて、2022年11月16日にKindleで配信開始の新作ライトノベル・小説一覧です。
傑作冒険小説シリーズ『シリア・サンクション』の続篇「イラク・コネクション マット・ドレイク」、16歳の少女たちの生死をかけた通過儀礼が始まる「グレイス・イヤー 少女たちの聖域」、《信仰》をテーマに繋がる全7篇の短篇集「走馬灯のセトリは考えておいて」などが発売されます。
2022年11月16日発売の注目ライトノベル・小説
イラク・コネクション マット・ドレイク (ハヤカワ文庫NV)
- 著者:
- ドン ベントレー
- 価格:
- ¥1,408
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認マーク・グリーニー絶賛!『シリア・サンクション』続篇 テキサスの街中で銃撃された米国防情報局員ドレイクは犯人を追いモスルへ。背後には人身売買組織が。傑作冒険小説シリーズ第2弾
グレイス・イヤー 少女たちの聖域
- 著者:
- キム リゲット
- 価格:
- ¥2,200
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認ガーナー郡に住む16歳のすべての少女は、危険な魔力を持つとされ、森の奥のキャンプへ一年間追放される。少女ティアニーが、謎に包まれた通過儀礼〈グレイス・イヤー〉でのサバイバルの果てに見た真実。『侍女の物語』×『蠅の王』のポスト・ディストピア小説
走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA)
- 著者:
- 柴田 勝家
- 価格:
- ¥924
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認祝・柴田勝家(武将)生誕500周年 文化人類学、SF、バーチャルアイドル――《信仰》をテーマに繋がる柴田勝家の真骨頂。「クランツマンの秘仏」ほか全7篇の短篇集
バイオスフィア不動産 (ハヤカワ文庫JA)
- 著者:
- 周藤 蓮
- 価格:
- ¥1,078
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認二度と外に出なくていい家はいかがですか? 全てが内部で自己完結するコロニー、バイオスフィア3。そのクレーム対応を描く連作。電撃小説大賞金賞作家による未来の住宅SF
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)
- 著者:
- 斜線堂 有紀
- 価格:
- ¥880
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認二人以上殺した者は文字どおり地獄に堕とされる世界。探偵の青島を常世島で待っていたのは、起きるはずのない連続殺人事件だった
時ありて
- 著者:
- イアン マクドナルド
- 価格:
- ¥2,200
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認戦記ノンフィクションを専門に扱う古書ディーラーが、即売会で手にした一冊の詩集『時ありて』。彼は詩集に挟まれた手紙に書かれた事実を追ううちに、第二次大戦の戦火を生きた二人の男をめぐる迷宮を彷徨うことになる。英国SF界のレジェンドによる傑作時間SF
ペストの夜 上
- 著者:
- オルハン パムク
- 価格:
- ¥2,970
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認トルコ初のノーベル文学賞作家、オルハン・パムクが、架空の島を舞台に人間と疫病との苛烈な闘いを克明に描く傑作歴史長篇、ついに開幕!
ペストの夜 下
- 著者:
- オルハン パムク
- 価格:
- ¥2,970
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認ますます孤立を深める島に取り残されてしまったパーキーゼ姫とヌーリー医師。二人が目撃する島の運命と、殺人事件の真犯人とは――? トルコ初のノーベル文学賞作家、オルハン・パムクが5年ぶりに放つ待望の新作!
都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)
- 著者:
- チャイナ ミエヴィル
- 価格:
- ¥990
- 出版社:
- 早川書房
Amazonで確認ベジェル警察のティアドール・ボルル警部補は、二国間で起こった不可解な殺人事件を追ううちに、封印された歴史に足を踏み入れていく……。ディック-カフカ的異世界を構築し、SF/ファンタジイ主要各賞を独占した驚愕の小説
小説 ブルーロック 1 (講談社KK文庫)
- 著者:
- 吉岡みつる
- 価格:
- ¥770
- 出版社:
- 講談社
Amazonで確認2022年10月、テレビアニメがスタートする大人気サッカー漫画、待望のノベライズ!! 2018年、W杯で日本代表はベスト16敗退。これを受け日本フットボール連合はW杯優勝のため育成寮・ブルーロックを設立。