セールをどんどん利用しましょう

PHPで構築を考えてます

AZです。Splatoonのフェスに参加しましたが、パン派を選んだのでマッチングに困る事はなかったです。

さて、先週同様、少しだけ業務連絡をしておきます。今日も今日とて、リニューアルの進捗です。パーマリンクのゴールは近そうですが、まずは進捗状況からご報告。

1. パーマリンク（要するに記事のリンク）の修正
   進捗：現在から過去に遡る形で2012年02月まで完了
2. 問題：記事の整理
   進捗：パーマリンクの修正を終わらせろ
3. 問題：ツイッターとの連動
   進捗：パーマリンクの修正を終わらせろ
4. 問題：デザインが完璧じゃない
   進捗：パーマリンクの修正を終わらせろ
5. 問題：ゲームの発売日リストを何で作るか
   進捗：PHPで簡易的なモノを作る（データベースをどうするか、考える）

とりあえず、発売日リストはPHPで簡単に作れる何かを用意する予定です。データベースは、WordPressで済ますのか否かで考える次第です。いやまぁほら、わかりやすい方がいいですし……。見栄え等々も、しっかりと盛り込んでいく予定です。

一週間を振り返ります

では、気を取り直して。2015年6月7日～6月13日までの間に一番見られた記事は、Steamのサマーセール関連一式でした。見事なくらいセールお知らせブログとして機能しているということでしょう。そんなわけで、セールについての話題をしてみようかと思う次第です。

DL版が主流になれば、もっとセールが起きる？

Steamのセールが、すこぶるお財布に優しいというのは言うまでもない話です。時折、「セールの時しか買わない」という批判を見たりもするのですが、セール時に買ったモノはそのままメーカーの懐へと入っていくのだから、そういった買い方でも何ら問題はないとも言えます。

日本だと、セールは家庭用機でもここ最近になってやっと実施されているような状況になりましたが、まだまだ頻繁とは言いがたい。それに、値引率もSteamに比べれば弱いモノが並んでいます。まぁ、それでも実施されないよりは遙かにマシですし、今後DL版が普及していくに従ってよりセールを実施していくようなスタンスになっていく事が予想できます。

一方で、発売日じゃないと楽しめないタイトルやジャンルというのも存在しています。例えば、今話題のSplatoonも該当しますが、FPSやTPSなどといった対戦がメインになるモノでしょう。対戦がメインなモノは人がいてこそ楽しめるモノになっています。つまり、人がいなくなるほど楽しめなくなるのですよね。料理は熱いうちに食えと言いますし、この手のゲームはそれと同じ現象が起きやすいのは間違いありません。

セールは、そのタイミングが重視されますが、より多くの人に「プレイしてもらう」には良い手段です。今後、DL版が主流になっていくであろう日本市場ですが、セール等々でより「ゲームをする人」が増える事を期待したいモノですね。