すでに10年以上経過してます（前書き）

どうも、AZです。
いやぁコレ系の記事書くの、実に久しいですね。
さっき自分のツイッター見て気づいたんですが、なんだかんだとこのブログ、10年程度やってるらしいですよ？　マジでそんなの忘れてました。今でも「いや、嘘じゃね？」「せいぜいまだ5年じゃね？」とか本気で思ってます。
毎日更新したりしなかったりとマイペースに続けてきたつもりですが、思い起こせば色々あったような気がします。

日本が大変って時に思いついたかのようにブログ開始（2011年）して、サーバーが貧弱すぎて移転しなくちゃいけなくなって、ブログのシステムが重たすぎて軽いヤツに乗り換えて、世界最大の検索エンジン会社がシステムを大幅変更するからといって大慌てでリニューアルして、アマゾンさんがAPI入れ替えるとかで徹夜でシステム対応させて、私生活では色々ありすぎてここ3年ほど「自分が何を考えて記事を作っていたか一部記憶がない」くらい慌ただしい事態になるなど、洒落にならない時ばかりの記憶が蘇って参ります。
いや、安寧もあったはずなんですけど、人間だいたい苦々しい思い出ばかり強烈に残る説はかなり本当だと言わざるを得ません。

兎にも角にも、なんだかんだありながらも今もこうして続いているのは、当ブログをみて下さる皆様あっての事です。
本当にありがとうございます。
あ、久しぶりにレビューを本気で書いたので良かったら一読して頂ければ幸いです。（ダイレクト告知）
今後、長いこと休載していたレビューを緩やかに再始動していきますのでよろしくお願いします。

ここからが本当の業務連絡

さて、本題の業務連絡です。
このたび、当ブログはゲームブログでありながら、漫画とラノベ・小説の電子書籍というかぶっちゃけKindle情報も発信していく事に致しました。あ、ついでにプライムビデオ周りの話も入るかも知れません。
その過程についてはざっくり省きますが、ちょっとした縁がある友人「電漫堂」がそれを担当する事になります。
つまり、ゲーム記事を書くのはコレまで通りわたくしことAZ、電子書籍関連記事を担当するのが電漫堂といった二人体制でやっていきます。管理人は今まで通りわたくしAZになります。もちろん、何か不備があった際の責任等々も私という事です。そういったところまで、基本はほぼ変わりません。
端的に言うと、当ブログに「電子書籍」なるカテゴリが爆誕し、ほぼ毎日それ系の記事が登場し、それ関連の記事は私以外のライターが書く、というだけの事です。
……ゲーム記事も負けないよう頑張りますです、ハイ……。い、いや、ここ一ヶ月程度記事が減ってたのは電子書籍関連のフォーマットを作っておりましてですね！　それ以外にもしすてｍ（略

気を取り直しまして、注意点がいくつかあります。
ゲーム記事については、レビューのみ「座談会」を抜いて“中の人”プロフィールを一番下に掲載しておきます。通常のゲーム記事については、いつも通りのテイストなので安心して下さい。
電子書籍につきましては、基本漫画とライトノベル、小説に限定した内容（たまに例外有り）です。そちら関連の記事には、全て「電漫堂」のプロフィールが一番下に掲載されます。また、電子書籍情報関連におかれましては、全てコメントが付けられない仕様です。何かありましたら、ツイッター等々でご連絡下されば幸いです。

あ、もし良かったら、「電漫堂」のツイッターをフォローしてあげて下さい。ただ、Kindleのセール情報とかそういう話が多いので、合う人合わない人が明確にわかれます。合わないと思った方は、華麗にスルーして下さって構いません。Kindleのセールとか新刊に興味があれば、どうぞよろしくしてあげて下さいませ。

また、それに伴い「独り善がりなゲームログ」はブログ名を「独り善がりなゲームログ with 電漫堂」と改めさせて頂きます。
うん、ぶっちゃけ良い名前なんて思いつかなかったんだ。
それに、そもそも電子書籍のカテゴリとそれ以外（ゲーム）という住み分けは出来ているので、ゲーム関連は「独り善がりなゲームログ」、電子書籍関連は「電漫堂」と呼べば良いと思うんだ。
ただほら、ゲーム関連以外の事もやるという事で、カオスっぽい感じになるのはいいなぁと。ほら、人類は九龍城、好きじゃないですか。……ね？

そんなわけで、10年経過していた事を忘れていたような輩ですが、これから更なる10年を歩んでいけるよう邁進していこうと思う次第であります。……20年続いてたら、やべーっすね。色んな意味で。(´・ω・`;)
それでは、今後とも「独り善がりなゲームログ with 電漫堂」をよろしくお願い申し上げます。

もう10年なんだし、せめて年間のサーバー維持費くらいは稼ぎたいなぁ……。(´・ω・`)

この記事を書いた人

AZ : Twitter

「独り善がりなゲームログ with 電漫堂」の管理人。かつて編プロに勤めていたけど、気づいたらWEB屋になってた。ハンドルネームは「アズ」と読むはずだけど、かつてとあるゲームで外人さんからボイスチャットで「Hey! AZ（エイジ）!」と呼ばれて以来、どう読むべきなのかをかれこれ10年以上悩んでる。