今週発売の注目ゲームタイトル紹介「デモンゲイズ」など ［2013年1月21日から1月27日］
今週発売のゲームタイトル紹介
今週はPCから、「ウォー オブ ザ ローゼス」「ポートロイヤル ダブルパックエディション」が発売となります。
【アマゾンさん】
「ウォー オブ ザ ローゼス」は、マルチ対戦に主軸が置かれたアクションゲームです。マウント&ブレイドに近い世界観なので、興味がある人は調べて見るのもいいかもしれません。
「ポートロイヤル ダブルパックエディション」は、「ポートロイヤルの1と2をあわせたパッケージです。最新は3となっていますが、古い作品をお手頃な価格でプレイしたい人向けですね。
PC/PS3からは「信長の野望Online 10周年記念BOX」が発売となります。
【アマゾンさん】
「信長の野望Online 10周年記念BOX」は、その名の通りの記念BOXですが、色々とアイテムコードが同封されています。欲しい人はお早めにしておくと良いでしょう。
PS3/360からは「神様と運命革命のパラドクス」が発売となります。
【アマゾンさん】
「神様と運命革命のパラドクス」は、日本一ソフトウェアさんのローグライクなRPGです。良くも悪くも日本一ソフトウェアらしい作品に思えますので、そういった方面のファンなら、といったところでしょうか。
PS3/360からは「ヒットマン アブソリューション」が発売となります。
【アマゾンさん】
「ヒットマン アブソリューション」は、海外では有名なステルスアクションです。海外PC版の日本語化が云々といった事でも話題を呼んでいるようですが、まぁ良くも悪くもスクエニさんだということで……。
PS Vitaからは「デモンゲイズ」「限界凸騎 モンスターモンピース」が発売となります。
【アマゾンさん】
「デモンゲイズ」は、Vita注目のダンジョンRPGです。3Dダンジョンを多く手がけているエクスペリエンスさんが開発を担当しているのですが、ラブコメ要素も多く入っているようなので、そこらへんで賛否が分かれるかもしれません。Vitaのユーザー層にあわせてきた、という感じです。
また、「限界凸騎 モンスターモンピース」はカードゲームですが、色々な絵師さんがイラストを手がけているのと、色々と見えそうで見えないあざとさが垣間見えるような部分が特徴、でしょうか。良くも悪くも人を選ぶ作品です。
以上、今週の発売注目ゲームでした！
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
：今週は、頑張れ僕らのパラドックスさん！ 枠の「ウォー オブ ザ ローゼス」。人気イラストレーターさんとのコラボは上手くいくのか？ 枠の「神様と運命革命のパラドクス」。VitaのダンジョンRPG枠の「デモンゲイズ」の3タイトルでお願いします。
：意外と普通な枠名だったな。んじゃ、「ウォー オブ ザ ローゼス」から。
：「ウォー オブ ザ ローゼス」は、マルチ対戦を主軸にしたアクションもので、PCゲームで言えばマウント&ブレイドに近い物があります。問題は、PCゲームなので「人が集まるかどうかが未知数」ということ。そこを理解しておかないと世知辛いかもしれません。
：ふ、ふむ……。人が集まってくれればいいんだが……。んじゃ次は「神様と運命革命のパラドクス」。
：シミュレーションRPGでギネス認定されたことでもお馴染みの日本一ソフトウェアさんが、ライトノベルで人気の「灼眼のシャナ」や「涼宮ハルヒシリーズ」の絵師として知られているいとうのいぢ氏を起用した新作です。いやまぁ最大のウリはそこだから、それが許容できれば日本一お馴染みの雰囲気をローグライクにした感じと言う事で。
：これまた人を選ぶって感じか。んじゃ、ラストの「デモンゲイズ」。
：ダンジョンRPGなので、人を選ぶ事は間違いないかと。あと、ラブコメ要素もそこそこに多いみたい。でも、メインの物語はシリアスな展開が多いようなので、そこらへんを許容するかどうか、ってところかな。Vitaのラインナップを充実するのに一役買っているから、そこにも期待っすな。
：ふむ。ダンジョンRPG好きなら検討する余地はありそうだ。他にもPC海外版の日本語化が云々で話題になってるヒットマンもあるし、今週は地味に多そうだ。では、今週も良きゲームライフを！
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