一週間を振り返るコラム的な何か
第44回：Xbox Oneの発表とテラリアが発売、新生FF14の発売日も発表された一週間、と言う話題

Xbox Oneが色んな意味でダークホース的な空気を感じるわけで……。

時間の流れは実に早い

5月も終わりに近づいてきました。こうも毎日ブログを書いていると、一年は本当に早いというのを実感してしまいます。そろそろ当ブログもまる2年毎日更新している事になり、少々考えていることもありますので良い事がご報告できたらいいなぁとは思っています。

そんな昨今ではありますが、今週はXbox Oneの発表や注目ゲームタイトルの発売、ついでに新生FF14も発表されました。というわけで、今週はそれらについて振り返ろうかと思う次第です。

Xbox OneはE3に期待するしかない

Xbox Oneが発表されたわけですが、思っていた以上にホームエンターテイメントを推しだしてきました。かつてのPS3を見ているかのようではありますが、時代が進んだこともあってか随分と印象が変わって見えます。

思った以上にホームエンターテイメントだったので、ゲームが主体のように映らなかったのは残念なところです。とはいっても、スペック自体はまだ確かなモノとは言いがたいですがPS4と差はあまりないようで、良いハードではありそうですし、E3ではゲームタイトルが多数発表されるようなので、何がでてくるのかに今から期待が集まります。

また、1年で独占タイトルを15も出すというのだから、注目しておいて損はないとも思いますが、そこに日本でもヒットしそうなタイトルがどれだけ入っているのかも気になるところです。とはいっても、E3は海外がメインですので任天堂やスクエニのように自社で情報を出す企業以外は概ね海外向けな話となるのでしょうが……。
日本でも朗報がもたらされるようなタイトルが出て来てくれるのを願うのみです。

新タイトル色々で忙しい

今週はテラリアが発売されて、新生FF14の発売日発表もありました。
他にも、真女神転生4などどれも色々と濃いタイトルが名を連ねています。

PS3版テラリアはすでにこちらでファーストインプレッションを書きましたが、なんだかんだとかなり楽しめています。PC版も結構やりこんだ派ではありますが、コンシューマ版でも謙遜はありませんでした。……PC版に比べると値は張りますが。

値段と言えば新生FF14のPS3版、PC版が4千円いかない程度の価格と比較的割安な事には驚きました。スクエニだからこそ、ガッツリとした値段で出してくるとは思っていましたが……。とはいえ、FF14は月額課金なので、そこでどれだけ長期に快適に面白くプレイし続けてもらうかという自転車操業的運営が始まろうとしています。当ブログでも、せっかくですので一ヶ月くらいはプレイしてみようかと思ったので一応予約はしてみましたが、はてさてどのような結果になるのでしょう？

5月は23日にタイトルが集中したことから、今週は賑わいを見せるタイミングとなる人も多いことのように思います。今週新作を買った人もそうじゃない人も、楽しい週末をお過ごし下さいませ。