PC・Crusader Kings IIが気づいたら発売してました

Crusader Kingsというゲームは、Paradox Interactiveという海外メーカーさんから発売されたゲームで中世ヨーロッパの領主となって自分の血脈を数百年続けていく、というタイプのターン制シミュレーションゲームです。ルールはそれだけなんですが、戦争が起きたり他の領主に乗っ取られそうになったり教皇の要請に応えたり。なんやかんやと忙しいです。中世ヨーロッパの一領主になってみたい。そんな人向けのゲームですね。

そんなCrusader Kingsの続編が8年ぶりに発売されました。そのロンチトレーラーが公開されています。

開発元となっているParadox Interactiveは、最近では日本を舞台にしたシミュレーション「Sengoku」の開発元でもありますが、どちらかと言えばHearts of IronやEuropa Universalisシリーズで知られています。PCシミュレーションゲームの雄、といったところでしょうか。

現段階で日本語版のアナウンスはありませんが、前作はお馴染みのサイバーフロントさんが手がけているので日本語版の発売に期待したいところです。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:気がついたら発売されてたCrusader Kings IIの紹介です。

しゃきーんさん、焦る:気づいたらってどういうことだ……。

しょぼーんさん:いやぁ、忘れてました。これ、前作は好きだったなぁ。……エラー多かったけど。

しゃきーんさん:どういうゲームなの?

しょぼーんさん:こうね。シミュレーションでも目的がちょっと変わってて、とにかく自分の一族を延々と保ち続ける事。

しゃきーんさん、焦る:……ハイ?

しょぼーんさん:中世ヨーロッパを舞台に、自分の一族を延々と繁栄させ続けるのが目的。

しゃきーんさん:なんか歴史の勉強みたいで飽きないか?

しょぼーんさん:ところがどっこい、戦争したりされたり、嫁さん探したり、他の一族に乗っ取られそうになったり、何かと大変なんです。

しゃきーんさん、焦る:……なるほど。何となく伝わった。

しょぼーんさん:こういった趣旨のゲームなんで、その手のファンにはたまらんゲームなわけ。

しゃきーんさん:ふむぅ。色んなゲームがあるんだな。

しょぼーんさん:というわけで、前作の日本語版を手がけてくれたサイバーフロントさんに日本語版を出してもらおう。

しゃきーんさん、焦る:何を勝手に決めてんだよ……。

記事にコメントを書く