「The Witcher 3: Wild Hunt」の大規模拡張パックとなる“Hearts of Stone”“Blood and Wine”が発表
海外では5月19日発売予定、日本では5月21日発売日予定の「ウィッチャー3 ワイルドハント」ですが、海外では大規模拡張パックとなる“Hearts of Stone”“Blood and Wine”が発表されました。
- Hearts of Stone(2015年10月発売予定):No Man’s Landの荒野と大都市“Oxenfurt”の裏通りを舞台に謎の人物“Man of Glass”から請け負った契約に関するミステリーを描く。10時間以上のコンテンツを導入予定。
- Blood and Wine(2016年Q1発売予定):全く新しい地域“Toussaint”(ニルフガードにおけるワインの名産地として知られるのどかな山岳地域)を舞台に、古代の血塗られた秘密を覆い隠す騎士の儀式にまつわる物語が描かれる。20時間以上のプレイを要するコンテンツが導入される予定。
- CD Projekt RedのボスMarcin Iwinski氏は、拡張コンテンツに疑念を抱く場合はこれを買わないでほしいと説明。(メディアの)レビューを待つか、購入する場合には実際に“The Witcher 3: Wild Hunt”本編をプレイした上で、作品が好ましいかどうかを判断し決めてほしいと強調している。
- 来る拡張パックには、何れも新しい敵や装備、再登場が望まれる人物を含む新キャラクターが導入され、ディテールとクオリティには最大限の注意がはらわれるとのこと。
[引用元:doope!さん]
拡張もしっかりと作っているようですね。
本作は、すでに無料で配布される16種のDLCが発表されていますが、それらとは別の大型拡張となります。よく考えてから購入を検討して欲しいというあたりは、CD Projekt REDらしい対応というべきところでしょうか。
日本でも発売される以上は、DLCが出てくる流れにはなりそうです。まずは、発売が迫ってきた本編の内容を楽しみにしておきたいですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:「The Witcher 3: Wild Hunt」の大規模拡張パックが2つ発表されたよーって話です。
:そりゃまた、結構ボリュームありそうだな。
:ボリュームもさることながら、買う人達に対しても慎重なアプローチをしておりますな。DRMとか有料DLCに一線を置いてきたCD Projekt REDだからこそ、なのかなぁと。ま、消費アイテム云々いってるわけじゃなさそうだから、コレはコレで有りじゃなかろうかと。……まずは本編の出来次第ですけどネー。
:ま、心配せずとも十分期待できそうな気はすっけどな。
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発売の1ヶ月前から発売予定のDLCの存在と概要と発売時期を発表してくれるなんて良心的だ
情報出せるくせに発売後にしれっと発表するとこばかりで腹が立つ
発売後3ヶ月以内に出すDLCは発売1ヶ月前に公表するべき