2012年発売予定の「キングダムズ オブ アマラー：レコニング」ですが、海外の有償DLCをすべて同梱された状態で9月20日発売が決定しました。
また、今回決まった日本語版は、海外ボイス/日本語字幕となっていて、海外版とのビジュアル表現に関する差異はないとのことです。

なによりも、海外では約3000円分ほどになるDLCがすべて入っているというのは嬉しい限りですね。
しかしながら、38Studiosの最初で最後の作品になりそうなことを考えると、手放しでは喜べない感じはしてしまいます……。

有償DLCがすべて同梱されているなら期待してたファンにとっても大変嬉しいものではないでしょうか。開発元の38Studiosがもはや開発できるような状況ではないという話はお伝えしていますが、まずは日本での発売を喜ぶと共に、ゲームとしてどうなのかも気になるところです。続報が多いかどうかはわかりませんが、期待して待ちましょう。

［情報元：4Gamer.netさん］