オンライン:The Elder Scrolls Onlineの三派閥の一つDaggerfall Covenantの解説が紹介されています

2013年サービス開始予定とされている「The Elder Scrolls Online」ですが、ゲーム内に登場しプレイヤーも所属する可能性がある三派閥のうちの一つDaggerfall Covenantが紹介されています。以下、抜粋。

ブレトン、オーク、レッドガードから構成される“Daggerfall Covenant”

Zenimax OnlineのゲームディレクターMatt Firor氏によると、レッドガードとブレトンの間には多くの軋轢が存在するとのことで、High Rockを中心に多くの局地戦や内戦が繰り返されたとのこと。しかし他エリアに比べると比較的平和な地域で、ブレトンがオークに領土を分け与え、3種族が互いに尊重し合う歴史的に民主的な政治形態が定着しているとの説明が行われています。(※ 太古の時代に西方の大陸Yokudaから移り住んできたレッドガードは、ノルドとアルトマーの混血であるブレトンの生活スタイルや文化、建築様式、名前の制度などを受け入れ現在に至っている)

“Daggerfall Covenant”の支配エリアの一部である“High Rock”は、東をSkyrim、南をHammerfellと接する地域で、肥沃で穏やかな天候を特色とするオークの母国として知られているが、実際には多くのブレトン達が居住している。また、High RockはTESシリーズの2作目“The Elder Scrolls II: Daggerfall”の舞台としても知られている。

大部分が砂漠に覆われ、一部の山脈と草原から構成される“Hammerfell”はレッドガード達の母国であり、都会的な海上貿易の盛んな地域として知られる。こういった状況から、Hammerfellの内地は幾つかの農場や動物が見られる程度で人口密度は低く、沿岸地域に大きな貿易都市が集中している。

[情報元:doope!さん]

事前の話どおり、かなり広くなりそうな気配がしますね。

日本でサービスインするかどうかは不明ですが、海外ではかなり注目されているオンラインタイトルの一つでしょう。
PvPにスポットを当てているということを強調しているのも特徴の一つではありますが、先日日本でもキネクト対応するという発表をしたばかりのベセスダさん・ゼニマックスさんが開発運営をするだけに、日本での対応も注目どころですね!

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:The Elder Scrolls Onlineの三派閥の一つがブレトンとオーク、レッドガードな感じの国だったってお話です。

しゃきーんさん:というか、1000年前の話なんだな。

しょぼーんさん:1000年前というと、もうね。お前らどんだけ戦い続けてるんじゃい、と。いい加減どうにかして話にケリつけろよ、って感じしちゃいました。

しゃきーんさん、焦る:いやほら、ファンタジーだし。戦ったり休戦したり、って繰り返し……てたら、意味ねーよなぁ……。

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