マルチ・ドラゴンズドグマのポーンギルドにわくわくしちゃいます
2012年にカプコンさんから発売予定のドラゴンズドグマですが、ポーン達が集まる場所になるポーンギルドの詳細が出てきました。以下抜粋。
ポーンを伴う “覚者”である主人公、この地を訪れる機会は多そうだ。
また、ポーンギルドの近くには“エヴァーフォール”と呼ばれる地下遺跡も存在しており、重要な役割を果たしているようだ。●ポーンギルドとは…
ポーンたちが自発的に集う互助組織のようなもの。異界の民とも言われるポーンは忌避されることも少なくはない。
そういった人々との衝突を避けるためにこのような場所が設けられたという経緯もある。異世界間を行き来する拠点“リム”とも関連の深い街の地下遺跡“エヴァーフォール”への入り口も、ここで監視されている。
[情報元・4Gamer.netさん]
また、他にもポーンについてのまとめをしておきたいと思います。
プレイヤーの相棒となるポーン(「メインポーン」と呼ぶ)はネットワークを介し、他のプレイヤーと貸し借りができる。
手塩にかけて育てたポーンを貸し出したり、強力なポーンを借りて自分のパーティーに入れたりと、他のプレイヤーとポーンを介してオンラインに繋がることで『ドラゴンズ ドグマ』の世界は新たな広がりを見せる。プレイヤーが共に冒険し、育てていくことになるメインポーンは、ネットワークを通じて他のプレイヤーに貸し出すことができる。
また、他のプレイヤーのメインポーンを借りて自分のパーティーに組み込むこともできる。
戦況に応じて、必要なポーンを借りてこよう。プレイヤーの相棒とも呼べるメインポーンは、共に冒険を進めていくことで成長するが、さらに、他のユーザーに貸し出すことでも成長する。
モンスターの弱点や戦いに有利な戦法、さらにはダンジョンの案内など、旅先での経験を"知識"として蓄えて、プレイヤーとの冒険でその知識をいかんなく発揮する。ただのAIではなく、プレイヤーを導いてくれる存在にもなるのだ。さらに、ポーンにはその行動特性にそれぞれ個性がある。
また、ポーンに"教育"を行うこともでき、プレイヤーの育て方次第でその行動パターンは大きく変わる。
[情報元・ドラゴンズドグマ公式サイトさん]
これをまとめると以下のようになります。
- ポーンは貸し借りできる。
- 他の人のポーンを借りてPTを組める。
- 他の人にポーンを貸し出しても成長する。
- ポーンは教育可能で、育て方も決める事ができる。
以上の4つになると思います。これはもう育成ゲーみたいですね。しかも他の人のを借りたり貸したり出来るというのはかなり面白いです。自分の職業と被らないようなPTを組むのもたやすくなるんじゃないでしょうか。まだまだ発売まで長いですが、今後も期待し続けたいゲームです!
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:これは期待できますね。
:お、おう。というか、まずはどう期待できるのかを話してから結論に行ってくれ。
:ほほぅ? その流れが必要だと?
:……んじゃ今日はおわr
:すみませんでした! しっかり語らせて下さい!
:わかったから語ってくれ。
:やっぱり他のプレイヤーに貸し借りできる、というのがものすごい魅力。
:そこはすごい発想だよな。凄く良いと思う。
:近年、PTで冒険している感があるアクションって珍しいと思うんだよね。
:あー、なるほど。確かにそりゃ珍しい気がするな。
:だからこそ、そこに特化したこのシステムは凄いと評したい。
:ふむ。それなら十分魅力的にみえてくるね。
:でしょ? これはもう来年期待の一作ですよ。
:そうだな。ここは一つ期待しながら、今後の情報を待とう。