年内に発売が予定されているオブリビオンの続編、The Elder Scrolls V: Skyrimですが、ついに日本語サイトも動き出しました！　それに併せて、テキストに音声、両方とも日本語のフルローカライズされるという情報も出てきています！　以下抜粋。

ゼニマックス・アジア株式会社は、プレイステーション 3/Xbox 360用RPG「The Elder Scrolls V: Skyrim(ザ エルダー スクロールズV:スカイリム)」を2011年中にリリースすることを明らかにした。ローカライズは、テキスト、音声共に日本語のフルローカライズ。

［情報元・Game Watchさん］

Fall Outの時同様、日本語でのフルローカライズ確定で一安心です。ゼニマックスさんですので、今までの流れを見ればフルローカライズ確定だったんでしょうが、やはり大手メディアが発表するとなると、それなりの安心感が出ますね。もはや神ゲー確定でしょう。また、公式サイトや海外サイトなどの情報をまとめたモノが4Gamerさんに掲載されていますのでご紹介です。

今回公開されたのは，ゲームのバックグラウンドについて。Skrimの背景となるのは，シリーズを通じて登場するタムリエル大陸。Oblivionに出てきたCyrodiilのはるか北，Skyrimと呼ばれる地域が冒険の舞台となる。
　Skyrimを支配していた王が殺されたため，王位継承のための内紛が発生し，政治は混乱していた。そんな中，長い年月閉ざされていたElder Scrollsへと続く道が開かれ，太古の邪悪なドラゴンや怪物達が甦ったのだ。Skyrimの未来は，ドラコンに立ち向かえる唯一の存在 「Dragonborn」にかかっている。人々は，救世主Dragonbornの出現を待ちながら耐えるしかなかった……という展開はどこか Oblivionを思わせるが，前作同様，メインクエストのほかに豊富なサブクエストが用意されており，なんだったら，本筋そっちのけで冒険しても構わな いという自由さを持っている。

［情報元・4Gamer.netさん］

相変わらずのオブリビオンテイストで安心できますね。また、先日の朝刊でキャラクターの画像200点が公開されたのをご紹介しましたが、追加情報で「誰とでも、例え同姓であっても結婚できる」という情報がありましたので、それもご紹介です。

そんな本作の結婚システムにBethesdaのPete Hines氏がTwitterにて言及、The Elder Scrolls V: Skyrimのプレイヤーは誰とでも、例え同性同士であろうとも結婚可能であるとを断言しました。

［情報元・Doope!さん］

きましたね……。きてしまいましたね……。フェイブルもそんな仕様でしたが、やはりスカイリムのほうが「自由に何でもやっていい」というスタンスなので、当然そういうのも面白く思えてきます。いやはや、今年は本当に良作っぽいゲームがどんどん出ますね！　ダークソウルにスカイリム、両方共に神ゲーであることを祈りつつ期待して続報を待ちましょう！