雑記・EAとセガが手を組んだらEAJってどうなるんだろう?

日本では馴染みの薄いEAことエレクトロニック・アーツ社は、海外では有名なメーカーなのですが、日本での馴染みの薄さのせいもあって日本の売り上げは芳しくありません。そこで、日本では名が売れているセガの流通にバックアップしてもらおう、といった流れのようです。
以下、抜粋。


セガは、EAという世界中で高品質なタイトルを数多く発売している世界最大規模のゲーム・パブリッシャーの製品を扱うことにより、多様化する国内市場ニーズに応えられる幅広い商品ラインナップを実現します。


 

また、EAはセガの国内流通網と営業力を最大限活用することで、日本市場における販売の強化を目指します。


 新作タイトルについては、7月より『シャドウ オブ ザ ダムド』(2011年9月22日発売)から受注を開始します。本年6月アメリカ・ロサンゼルスで開催されたE3(Electronic Entertainment Expo)で発表が行われた『バトルフィールド3』や『FIFA』など、有力シリーズの新作も順次販売を行ってまいります。

[情報元・ファミ通


EAといえば、抜粋にもあったバトルフィールドやFIFAシリーズが有名ですが、他にもシムシティなどのシムシリーズ、マスエフェクト、ポータルなどが有名です。UOを買い取った企業としても有名ですね。やはり日本で独自営業は難しかったんでしょうか。とはいえかつてEAは、スクウェアと手を組んでEAスクウェアとして日本進出してきた経緯もあります。どういった経緯で、また日本の企業と手を組むことになったのかはわかりませんが、PCゲーム好きとしては頑張ってほしいものです。あと、EAJでのサポートとかはどうなっていくのか、きになるところですね。

しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:世界のEAも、日本じゃ苦戦してるみたいだね。

しゃきーんさん、焦る:ん? 心なしか、お前喜んでる?

しょぼーんさん:流石に喜びはしないよ。因果応報だとは思うけど。

しゃきーんさん:どこらへんがお前の因果律に触れたん?

しょぼーんさん、驚く:UOを買い取られてからにきまってんだろがぁ!

しゃきーんさん、焦る:お、落ち着け! 口調変わってるから!

しょぼーんさん、驚く:あの守銭奴どもらが! 因果ってもんをしらんのか!

しゃきーんさん、焦る:OK! わかったから落ち着け! 企業は商売だから儲けてナンボだってのもわかってやれよ?

しょぼーんさん、飽きれる:シムシティは面白い。開発違うけど。他にもそういうゲーム出してるからそういうのはOKなんだけどさ。

しゃきーんさん、焦る:は?

しょぼーんさん、驚く:オンラインゲーム買い取って、経営に口出して、廃れさせるってどーゆー神経しとるんじゃよ!?

しゃきーんさん、焦る:お前のUOなつかし話はもうわかったから……。口調治せよ……。

しょぼーんさん、飽きれる:はぁ……。まぁ、海外ゲームだからしょうがないけどねぇ。

しゃきーんさん、焦る:どーでもいいんだが、これ、あんまEAとセガには関係ない話なんじゃねの?

しょぼーんさん:……。

しゃきーんさん:……。

しょぼーんさん:どんまい。

しゃきーんさん、泣く:EAの悪い話でおわっちまってるじゃんか!! EAも良いゲーム出してるんだからね!!

しょぼーんさん、焦る:苦し紛れっぽいねぇ。

しゃきーんさん、泣く:誰のせいだよ!


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