マルチ・カプコン期待のDragon's Dogmaが本当に面白そうで困った
発売時期は来年と少し時間があるものの、期待値が高いDragon's Dogmaの職業や、ポーンの詳しい説明などが追加されました。
注目度が高いだけに、期待してもよさそうです!以下、抜粋まとめ。
ジョブについて
-WARRIOR- ウォーリアー…ファイターの上級職。肉弾戦、接近戦、物理攻撃にさらに長けた職種。パーティーの鉄壁の前衛として先陣に立つことを得意とする。
-RANGER- レンジャー…ストライダーの上級職。弓能力がさらに強化された、いわば弓のエキスパート。フィールドでのダメージ軽減など、立ち回りの強化と合わせ、遠距離戦闘に特化した職種。
-SORCERER- ソーサラー…メイジの上級職。より強大でバラエティーに富んだ魔法を行使できる。詠唱時間が長くなるなど単体での機動力は劣るが、放たれる魔法の威力は絶大。
-ASSASSIN- アサシン…ストライダーとファイターの混成上級職。防御性能を犠牲にするかわりに、攻撃力と機動力の双方が強化される。不意打ちや夜間性能の向上など限定条件下の戦闘を有利にする能力も持つ。
-MYSTIQUE KNIGHT- ミスティックナイト…自身や仲間に対するエンチャント(魔法効果)付与など、パーティー戦に欠かせない支援系の職種。炎、氷、雷などの属性攻撃を得意とする。
-MAGIC ARCHER- マジックアーチャー…魔法の力で生み出した特殊な矢を操ることが出来る職種。様々な軌道や付加効果を持った矢を駆使し、立体的な戦術の要として活躍する。
-PAWN- ポーンについて
『ドラゴンズ ドグマ』では、4人でパーティーを組んで冒険を進めていく。
プレイヤー以外の3人は"ポーン"と呼ばれ、プレイヤーをサポートするAIキャラクターである。ポーンのうちの1人は、常にプレイヤーと行動を共にする自分のポーンである。
そのポーンは、いわば相棒のような存在であり、常にプレイヤーと一緒に行動し、共に冒険を通じて成長していく。プレイヤーとポーンは最大4人で1パーティーを組む。(プレイヤーと自分のポーンの2人で行動することも可能。)
プレイヤーだけでなく、ポーンの職業も選ぶことが出来るので、その組み合わせでパーティーの個性は大きく変わる。自分のポーンは、プレイヤーがその姿を自由にエディットすることができる。
古代文字が刻まれた、この石こそが、ポーンを呼び出す媒介となる、"リム"と呼ばれる石である。
リムは各地に存在し、覚者であるプレイヤーが触れることで、ポーンを外界から召喚することができる。
最大2人のポーンを呼び出してパーティーに加えることが可能だ。
[情報元・Dragon's Dogma(ドラゴンズドグマ)公式サイト]
カプコンにしては珍しい洋ゲーテイストで期待されているDragon's Dogmaですが、今後もどのようなゲームになるのか、気になるところです。期待して待ちましょう!
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:ドラゴンズドグマの職業が追加されたよ!
:お、おう。思いの外テンションたけーな。
:そりゃまぁ、テンション上がってもいいでしょ。日本でこれだけ洋ゲー意識ってのも珍しいし。
:まぁ珍しいのもさることながら、期待できそうだしな!
:そーなんだよねぇ。期待できそうなのが困ったものだ。
:なんでだよ……。
:いやほら、期待はずれだったら泣けるでしょ?
:今から心配してどーすんだよ! むしろお前の発言が泣けてくるよ!
:考えすぎだよ、もう……。