7月10日に発売された「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」ですが、初週の国内推定販売本数は128万1096本とファミ通から発表がありました。

「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」売上速報（集計期間：2014年7月10日～2014年7月13日／販売日数：4日間）

国内推定販売本数：128万1096本

※パッケージ版のみの集計で、ダウンロード版の本数は含みません。

※「元祖」と「本家」、2バージョン合計の推定販売本数となります。

「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の初週販売本数は128.1万本で、前作『妖怪ウォッチ』（2013年7月11日発売／3DS）の累計販売本数117.7万本を上回る出足となりました。

［引用元：ファミ通.comさん］

おめでとう御座います。

流石に話題作なだけあってか、良い勢いと言えるのではないでしょうか。ポケモン的商法でお馴染みな2バージョンとなる「元祖」と「本家」にわけたのも功を奏したのかもしれません。子供向けタイトルは、ヒットすると恐ろしいくらいな勢いになるというのを目の当たりにした結果とも言えましょうか。

レベルファイブの新たな看板タイトルにもなったわけですが、果たしてそれが一時的なブームなのか。ポケモンのように長期的に渡って多くの人達から愛されるタイトルへと成長するのかは、今後次第になります。丁寧に育てていって欲しい限りですね。