3DS・ガールズRPG シンデレライフって、……え? ど、どうなんです?
キャバ嬢っぴは元々携帯アプリとしてレベルファイブから配信されていましたが、それを3DSにパワーアップリニューアルしようとしていたところ、どういうわけかRPGとして作り直すことにしたようです。以下引用。
レベルファイブは、2011年に発売予定のニンテンドー3DSソフト「キャバ嬢っぴ for Nintendo 3DS」のタイトルを変更し、まったく新しい女性のためのRPGとして再始動します。
変更後のタイトルは「ガールズRPG シンデレライフ」で、発売は2011年中、価格は未定、ジャンルはガールズライフRPGです。 本作はタイトルの通り”女性のためのRPG”という位置付けになり、ディレクター、キャラクターデザイナー、シナリオライターなどのメインスタッフは全て女性が担当します。
舞台は、エステやカフェ、美容院、ドレスショップといった数多くの店が存在する”ネオ銀座”です。プレイヤーは”ネオジェンヌ”として、”キャッスル”というお店にやってくるお客さんを癒すのが仕事です。 お店での接客は通常のRPGで言うバトルにあたり、たくさん接客することで経験値をためてキャラクターの魅力を上げていきます。 操作できるキャラクターは、1000以上のアイテムを使って自分の好みに合わせてカスタマイズできるとのこと。顔や体型、声など13種類のパーツをカスタマイズできます。 その他、マイルームではインテリアショップで購入した家具で模様替えすることも出来ます。
[情報元・ゲエムノセカイさん]
なんというか色々と考えどころはあるのですが、キャバ嬢っぴが実質どれほど配信されたのか、というのと、3DSのユーザー層、キャバ嬢っぴの時の価格とガールズRPG シンデレライフの価格差、そういうのをトータル的に考えるとこのソフトがどれだけ売れるか、というのはものすごく興味があるところですね。
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:いやはやこれは……。
:流石はレベルファイブ。普通の企業には出来ない事を平然とやってのける。
:いやでも、これどうなの?
:3DSの起爆剤になるか、といわれりゃNOだと思う。
:その心は?
:ユーザー層の違いと、携帯アプリと3DSソフトの価格差じゃないかな。
:ふむ?
:携帯電話はもう大半の人が持っているじゃない?
:あー、なるほど。3DSを買い直してまで欲しがるか、ってことか。
:うん。あと、携帯アプリで最安値の場合月額315円らしいけど、3DSソフトっつーたら、4980円はいくからね。
:ふむ。細かいな。
:あと、携帯アプリだとキャバ嬢No.1になるためにネオ銀座で、以下略な話なんだけど。
:ユーザー層的にそれはシンドイな。
:ポケモンとか子供が多いユーザー層だろうから、キャバ嬢No.1になるゲームを親が買うかといわれば、ねぇ?
:職業差別ってわけじゃないが、そういうのがあるから、ガールズRPG シンデレライフに変更、ってことか?
:本当のところはさっぱりだけど、可能性の一つではあるんじゃないかな。
:ま、流石にこれは買わないから、売れるかどうか高見の見物といこうぜ。
:おや、珍しい。君でも毒を吐いたりするのね。
:毒ちゃうわ。正直な意見だっつーの。
:でも、確かに売れ行きは見守りたいところだね。発売されるか含めて。
:発売はされるんじゃねーの? 流石に……。
:ああ、あとこれ取り上げたのって3DSのカテゴリがほしかったから、とかなの?
:ちゃ、ちゃうわ!