ようするに、ゲーセン事業です。
ゲームセンター事業も手堅くやっていたセガですが、
株式会社GENDAがセガのアミューズメント施設運営をする「セガエンタテインメント」の株式85.1%を取得する事を発表
しました。
【ニュースリリース】株式会社セガエンタテインメントの株式取得に関するお知らせhttps://t.co/QYeKVjncGp
— 株式会社GENDA【公式】 (@GENDA_jp) November 4, 2020
まぁ、どうにもなりませんね。
GENDAは、アミューズメントマシンのレンタルやオンラインクレーンゲーム事業をメインにした企業です。セガとしては、アミューズメント施設事業が新型コロナウイルスの影響を多大に受けているため、こういった事も仕方なしの一言に尽きましょうか。
今後、「セガエンタテインメント」はセガサミーの連結子会社から外れますが、他の影響としてはセガ大本営がゲームセンター事業向けタイトルに注力する必要性はなくなる、という事も言えます。色々と厳しいご時世ですがセガはどういった舵取りをしていくのか、暖かく見守っておきたいですね。