海外でインディーゲームを紹介する「Indie World Showcase – 3.17.2020」が公開、日本向けにもいくつかのタイトルが告知
Nintendo Switchで配信されるインディーゲームを紹介する“Indie World”ですが、海外で「Indie World Showcase – 3.17.2020」が公開されました。また、日本向けに配信されるタイトルも告知されています。
個性豊かなキャラクターとの出会いと、広大な世界の冒険が待っている!
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
アクションアドベンチャーRPG『Baldo』は日本では2020年末頃の配信です。
日本のアニメに影響を受けているそうですよ! #IndieWorld pic.twitter.com/NaaGrVNkzn
建物だってカバンだって、何でもすり抜けて中を見ることができます。だって……死んじゃってるから。
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
“X線視点”のパズルアドベンチャー『I Am Dead』は、日本でも2020年の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/dOBSnZrdVQ
昼はジャーナリスト、夜はイヌやネコに!?
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
借金返済生活アクションアドベンチャー『The Good Life』は日本でも2020年配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/6UAEPwicdy
希望の「火」を、再び灯そう。
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
パズルアドベンチャー『The Last Campfire』は日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/pzcqMjzyri
洗練されたサウンドと有機的なグラフィックが一体となった、植物の世界が舞台の“オーガニック”アクションゲーム『PixelJunk Eden 2』は日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/4Z2kT3TiK8
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
遠近法や錯視を使ったパズルゲーム『Superliminal』。現実と錯覚が入り混じる世界を進むには、“捉え方”を変えるのが重要です。
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/uQ2FWdmRMY
カードの効果は、ダイスの出目次第!
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
デッキ構築にダイスの運要素が加わったローグライクRPG『Dicey Dungeons』は日本でも2020年の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/d2NUguZdOo
EnterしたガンジョンからExitせよ!
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP) 2020年3月17日
弾幕ローグライクアクションゲーム『Exit the Gungeon』は日本では明日3月19日の配信です。 #IndieWorld pic.twitter.com/KO2FBpesTM
Skyの王国の魔法をNintendo Switchでも☁✨
— Sky 星を紡ぐ子どもたち (@thatskygameJP) 2020年3月17日
家庭用ゲーム機への展開第一弾として、本年中にNintendo Switchで発売開始を予定していることを発表いたしました!
クロスプレイによって全てのプレイヤーが一緒に遊べることを目指し、鋭意開発を進めております。続報にご期待ください💖#thatskygame pic.twitter.com/6SgE1bC0yu
Exit the GungeonとDicey Dungeons、Skyだけでもかなり生きていけますね。
「Enter the Gungeon」の続編として話題を集めている「Exit the Gungeon」や、「Slay the Spire」みたいなデッキ構築ゲームにダイス要素を加えたローグライクRPGの「Dicey Dungeons」、「風ノ旅ビト」や「Flowery」で知られているthatgamecompanyの新作で話題を生んだ「Sky 星を紡ぐ子どもたち」、PixelJunkシリーズでお馴染みQ-Gamesが手がける新作「PixelJunk Eden 2」など、日本でもかなり登場するラインナップがあります。残念ながら海外で発表されたすべてのタイトルを網羅するわけではなさそうですが、しっかり楽しめそうなモノが含まれているのも間違いない事でしょう。
なお、「Exit the Gungeon」についてはもう明日に配信するという大変よろしい展開になっています。どのような話題を作るのか、楽しみにしておきたいですね。
:「Indie World Showcase – 3.17.2020」が公開だよーってなお話です。
:今回は日本独自のモノはないのか。
:あるときとないときがあるから仕方がないね。でも、かなり楽しめるタイトルが入っているのは間違いないので、しっかりチェックしておくと良いのではなかろうかと。……インディーゲーム、どんどん盛り上がれ?
:日本でもなんだかんだと定着してきている気はするが、実際どうなんだろうな?