連載:気まぐれゲーム雑記 第1048回:ポケモンGOは19日間で5000万ダウンロードを記録したようです
色々と話題で何より。
話題はどこまで持続する?
AZです。こう見えて自炊派なのですけれども、野菜が高いと凄くセツナイ気分になります。
それはさておき、ポケモンGOが19日間で5000万ダウンロードを記録し、更に7500万ダウンロードも超えたと話題になっております。
海外調査企業Sensor Towerより、人気爆発中のARゲーム『Pokemon GO』が配信対象地域で7,500万ダウンロード突破したと報告されています。
先週には3,000万ダウンロードを達成していた『Pokemon GO』ですが、米国や豪州に続き欧州やカナダ、日本、フランス、香港で配信がスタートして以降も大きな注目を集め続け、iOS App Store/Google Playでのリリースから19日間で5,000万ダウンロードを超えていたとのこと。これはモバイルゲーム市場史においても記録的な数字であり、『Color Switch』では同DL数の達成に77日間、『Candy Crush Jelly Saga』では112日間を要したと報告されています。
[引用元:Game*Spark]
勢いがあって何よりですかね。
ポケモンGOについては、日本でも連日ニュースになるくらい取り上げられている現状があります。まぁ私はポケモンGOでの健康論や地域活性論などには懐疑的ですし、トラブル関連の話題も全体から見ればごく一部に過ぎないとも思っておりますが、これだけ浸透するのが早いというのは流石ポケモンという他ないでしょう。
とはいえど、今は日本だと配信されたばかりというのもあって話題になっているところはありますが、今後どれだけのプレイヤーがプレイし続けるかにも注目しておいて良い気がします。また、賛否両論あるのも間違いないわけで、どのような情報でも過剰になりすぎず見守りたいとは思うところでもあります。
あくまでも私が思うポケモンGOのすごさですが、あのゲームは「プレイヤーをリアルでポケモントレーナーにした」という事だと思っております。それでいて、日常がちょっと変わるというところでしょうか。ポケモン世代な方々にとっては、それはもう魅力的な話でしょうし、飛びつかないわけがありません。また、初めて「ポケモン」に触れる人達もそこそこにいるようで、そこから本家ポケモンを触ってみようとする人達がどれほどいるのかも気になるポイントにはなりそうです。
国内外で話題を席巻している「ポケモンGO」ですが、今後どういった話題を提供していくことになるでしょうか? プレイヤーにとって良い情報も悪い情報も出てくるでしょうが、どちらの意見も正しく読み解いていきたいモノですね。
:「ポケモンGO」が19日間で5000万ダウンロードを記録したよーってなお話です。
:そりゃまたスゴイな。
:ほんと、スゴイ勢いだよね。連日ニュースになるとは思いもよらなかったよ。こういうのが社会現象であり、何かが大きく変化した時なのだろうなーと。色んな意味で、ポケモンGOはスゴイのだと思う次第。……どれだけ話題が継続するかねぇ……。
:まずは夏休みを目処に、それ以降どうなるかはみておきたいな。