3DS:ニンテンドー3DSのダウンロード番号取り扱いオンラインショップが公開されました
先日はダウンロードカード取扱店が発表された3DSですが、今回はダウンロード番号取り扱いオンラインショップが発表されました。
オンラインショップ名 | 販売開始予定日 |
Joshin ネットショッピング | 7月25日(水) |
セブンネットショッピング | 8月中旬 |
TSUTAYA オンラインショッピング | 7月27日(金) |
フルイチオンライン | 7月25日(水) |
ヨドバシ.com | 7月26日(木) |
楽天ブックス | 7月28日(土) |
このデータは7月25日現在のものとなっていて、これ以降も増える可能性があります。
また、ダウンロード版が実際配信されるのは7月28日の午前9時からとなってるので注意しましょう。
なお価格についてですが、Joshin ネットショッピングでは、マリオが4,580円、鬼トレが3,620円と、パッケージ版よりも少々割高になっています。
これは流通の都合、というに思えますね。ですが、Steamのように根本的に大変安く抑えられている流通網もあります。
海外と日本では金額の価値観が違うとはいえ、消費者にとって安さと便利さのどちらを取るのか、といった事は後々ちょっとした議論にもなりそうです。
DL版の魅力は、便利さと価格が抑えられているという2点ですが、DL版を小売店が売るという体制は、消費者にとって理解し辛いものがあるかもしれません。
もっとも、メーカーさんの提示額があるので、基本的にはこれといった目立つ変動もなさそうですが……。何はともあれ、まずは3DSのダウンロード販売がどのようになっていくのか、というのをしっかりと見ていく必要がありそうです。
[情報元:任天堂公式サイトさん]
[情報元:Joshin ネットショッピングさん]
しょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会
:3DSのダウンロード番号取り扱いオンラインショップが公開されたぞ。
:パッケージならソフトが手元にあるけど安めで、DL版だとDL出来るし買いにいかなくていいけどちょっと割高。さてどっちが良い? ってことっすな。
:ふむ……。買いに行く手間や、運賃がかかってしまう人にとってはDL版でも良いってことじゃないか?
:そういう考えもあるけど、小売店を挟んでいる分割高になっちゃってるんだよね。で、メーカーからの直接販売額は希望小売価格となっている。よーするに、従来DL版は安いっていうイメージとはちょっと違った売り方って思っておいた方がいいかも。何にせよ、自分の環境に合わせて買えば良いとは思うけどね。
:なんというか、ややこしい話だな……。でも、この売り方で利益が出なけりゃ小売店が販売を辞めるだろうし、ひとまずは様子見でいいんじゃね?