海外ですでに発売されている「DiabloIII」ですが、今まで延期されていたリアルマネーオークションハウスの利用が開始されました。以下、抜粋。

Blizzard Entertainmentは，「Diablo III」の北米サーバーでリアルマネーオークションハウス（RMAH）をついにスタートした。PaypalやBattle.net Balanceを使用することで，プレイヤーはリアルマネーを使ったアイテムの売買が行える。

すでにアナウンスされているとおり，BlizzardのBattle.net Balanceを利用する場合は，USBタイプの「Battle.net Authenticator」または，Google Play，App Storeなどから無料ダウンロードできるモバイル向け「Battle.net Authenticator App」によるセキュリティが必須となる。また，Paypalなどのサードパーティのサービスを使用する場合でも，公式サイトの告知ページにある「Battle.net SMS Protect」にサインアップしておくことが必要だ。

また，これに関連してBlizzard Entertainmentは，BOTを使用するなどのチート行為を行っていたアカウント，数千人分を停止したことを公式フォーラムで発表した。2012年6月11日に行った警告をさっそく実行した形だが，Blizzardは今後も継続して不正行為の防止を行っていくとしている。

［情報元：4Gamer.netさん］

いよいよ始まりましたね！

セキュリティが必須になっているあたりは流石で、万全の体制で挑んでいるのがわかります。また、ゲーム内の違反行為についてはアカウント停止で対応しているのも嬉しい話です。
現在のところ、高額な武器になると2万円前後で取引されている、との話もありますが、利用する方は最大限の注意を払って利用するようにしましょう！