任天堂、予定より早くWii本体の修理受付を終了。理由は“部品の在庫が想定よりも早くなくなったため”

Nintendo Swtichが好調な推移を見せている任天堂ですが、予定より早くWii本体の修理受付を終了したと発表しました。

これは仕方がありませんね。

任天堂は先日、Wiiの修理受付を2020年3月31日の到着分で終了すると告知していましたが、サイト上には「上記の期日前でも、修理に必要な部品の在庫がなくなった場合、修理をお受けできないことがございます。あらかじめご了承ください。」という一文も明記されていました。駆け込み修理を望む人がかなり多かった、という事になりましょうか。

任天堂としては、すでに2020年は新型ハードの発表はない事が明らかになっていますが、2020年はNintendo Swtichでどういったタイトルを話題にできるかも注目です。時代の移り変わりはゲームハードの宿命ですが、Nintendo Swtichは最終的にどういったハードと評されるのか、今から楽しみにしておきたいですね。

任天堂、予定より早くWii本体の修理受付を終了。理由は“部品の在庫が想定よりも早くなくなったため”に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:任天堂が予定より早くWii本体の修理受付を終了だよーってなお話です。

しゃきーんさん:部品がなくなったか。そりゃどーしょもないな。

しょぼーんさん:元よりそのことを告知していたからね。こういうのは古いハードの宿命でもあるんだけど、一つの時代が幕を閉じたのだ、と思うほかありませんな。……Wiiも色々とお世話になりました。

しゃきーんさん:ま、広く愛されるハードの一つだったことに間違いはないな。

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