ラヴクラフト風な2DソウルライクホラーパンクアクションRPG「Morbid: The Seven Acolytes」が配信開始

Morbid: The Seven Acolytes

ラヴクラフト風な2DホラーパンクアクションRPG「Morbid: The Seven Acolytes」ですが、各ストアにて配信開始されました。


ファビコンstore.playstation.com
Morbid: The Seven Acolytes
Morbid: The Seven Acolytes
MorbidThe Seven Acolytesは、ラヴクラフト風ホラーとクローネンバーグ風のゴア表現が盛り込まれたホラーパンクアクションRPG。これらの効果により、ゲームはクォータービュー(斜め上方からの視点)のソウルライクジャンルでは最も陰惨さが際立つものとなっている! 君は、ディブロム教団の戦士の最後の生き残り。君の使命は七人の使徒を倒すことであり、そのために一生涯訓練を重ねてきた。七人の使徒は強い力を持つ呪われた者たちであり、ガハールと呼ばれる邪悪な神々に取り憑かれているのだ。 敵やミニボス、忘れられない大型ボスとの手強い戦いは、全体がオーケストラの演奏による音楽で彩られ、「不気味」の世界の核をなしている。これらの障害を克服するには戦術を使いこなし、クエスト、パワーアップ、ルーン、アップグレード、戦利品などの豊富な要素により、キャラクターや武具を向上させていかなければならない。 ガハール家は自分のいびつな心を、凶悪な七人の使徒の肉体に縛り付けた。主(ぬし)なくしては生き延びられないように。七人の使徒を倒し、やつらの肉体を駆逐しガハール家を滅ぼさなくてはならない。この任務に成功すれば、恐怖による支配から王国を開放することができる。失敗すれば、使徒が復活し、ここが邪神に支配されし狂気の地となることを意味する。 -壮大なスケールで、残忍なボスと戦い、多種多様な環境を探索しよう -自分のキャラクターを様々な方法で作成できる、パワーアップレベルシステム -ノンプレイヤーキャラクター(NPC)による、深くどっぷり浸れる語りや教えで世界の隅々まで味わおう -世界を渡るには、体力、スタミナ、正気度の管理が大切だ
https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP1260-CUSA20472_00-0000000MORBIDUS1

雰囲気、良いですね。

本作は、ディブロム教団の戦士の最後の生き残りとして七人の使徒を倒す2DアクションRPGです。公式によれは、本作に興味がありそうな人は「Bloodborne」や「ダークソウル」シリーズ、「仁王」「Salt And Sanctuary」などを挙げているので、興味がある人は一度見てみると良いでしょう。

なお、各ストアでのセールは実施されていたりされていなかったり、終了日が皆違うので欲しい人はお早めに処理しておく事をオススメします。どれほど話題になるのか、暖かく見守っておきたいですね。

ラヴクラフト風な2DソウルライクホラーパンクアクションRPG「Morbid: The Seven Acolytes」が配信開始に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:「Morbid: The Seven Acolytes」が配信開始だよーってなお話です。

しゃきーんさん:ようするに、2Dなソウルライクってことか?

しょぼーんさん:そんな感じだね。そこにラヴクラフト要素とホラー映画でもエッジの効いた巨匠クローネンバーグ的なホラーをぶち込んだという世界観がウリみたい。雰囲気は良いし、バランス次第じゃないかな、と。ソウルライクっていうてるから、それなりに難しそうだけどね。……また積みゲーが増えるのです……。

しゃきーんさん:……さ、さよかぁ……。

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