スクエニです。
なんだかんだとマイペースに海外ゲームを日本でも発売する流れを作っているスクウェア・エニックスですが、“ライフ イズ ストレンジ”の前日譚となる「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」や「エージェンツ オブ メイヘム」「サドン ストライク 4」の3タイトルを発表しました。
『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』（Life is Strange: Before the Storm）日本地域での発売が決定いたしました。プラットフォーム：PlayStation®4・Xbox One・Steam。発売日・価格：未定。 #ライフイズストレンジ pic.twitter.com/VgL0v1GeSw
— Life Is Strange JP (@lis_jpn) 2017年9月4日
“セインツロウ”シリーズ開発スタジオが手がける“ワルVS悪”のオープンワールドアクションPS4版「エージェンツ オブ メイヘム」日本版の発売が12月7日に決定致しました。https://t.co/A4Sq9Cy182 pic.twitter.com/JEXFuQuOyi
— SQEX EXTREME EDGES (@sqex_ee) 2017年9月4日
第二次世界大戦を舞台にした本格派ミリタリー リアルタイム ストラテジー『サドン ストライク』のシリーズ最新作 PS4版「サドン ストライク 4」日本版の発売が11月9日に決定致しましたhttps://t.co/Xm7RDwbgxn pic.twitter.com/zhDuZuU7Y8
— SQEX EXTREME EDGES (@sqex_ee) 2017年9月4日
ぼちぼち、持ってきますねぇ。
「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」は、クロエを主人公にレイチェルとの出会いを描いた前日譚で、海外ではすでに配信されておりSteamでは高い評価を得ている一作となっています。日本でも素晴らしいローカライズを見せてくれただけに、今作でもその手腕を振るって欲しいところでしょうか。
また、「エージェンツ オブ メイヘム」はセインツロウの開発元Volitionが手がける新作で、そのままセインツロウと世界観を共有しているアクションになっています。こちらもSteamではすでに配信されているので、気になる人はチェックしてみると良いでしょう。
更に、「サドン ストライク 4」はシリーズとして約10年ぶりに登場したミリタリーRTSの新作となります。PS4版なのでPCとは操作感が違うでしょうが、ミリタリーRTSが好きな人はチェックしておくと良いかもしれません。
一挙に3タイトルも発表されましたが、やはり一番の目玉は「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」になりそうな気がしないこともありません。国内でどれほど話題になるのか、楽しみにしておきたいですね。
