業績を上方修正したりゼルダシリーズの現プロデューサー青沼氏がフランスの文化勲章シュバリエに内定するなど話題が尽きない任天堂ですが、「ゼルダの伝説」の実写映画制作開始を発表しました。

[任天堂HP]ニュースリリース「「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始のお知らせ」を掲載しました。https://t.co/kcSf6LlrcI

— 任天堂株式会社（企業広報・IR） (@NintendoCoLtd) November 7, 2023

宮本です。「ゼルダの伝説」の実写映画の企画を数々のヒット作を手がけたAvi Aradさんと長年進めてきました。今回Aviさんに共同プロデューサーをお願いし、任天堂自ら制作に深く関与して正式に開発をスタートしました。完成まで時間がかかりますが、楽しみにお待ちください。https://t.co/UDjMVPtcAx

— 任天堂株式会社 (@Nintendo) November 7, 2023

どうなりますかねぇ。

Avi Arad氏といえば、マーベル・スタジオの創設者であり元CEOとして非常に良く知られた映画プロデューサーです。監督は「メイズ・ランナー」のウェス・ボールという事で、今後は配役やら何やらが色々と注目されることになります。

マリオの映画が大々的な成功を収めたのは言うまでもありませんが、ゼルダの実写となるとどのような成果が見られるのか、期待と不安が入り交じるというのが本音のところです。任天堂もかなり関与するようですし、色んな意味で楽しみにしておきたいですね。