NetEaseの新スタジオとして、名越稔洋氏率いる「名越スタジオ」の設立が発表
セガを退社以降動向が注目されていた名越稔洋氏ですが、NetEaseの新スタジオとして「名越スタジオ」の設立が発表されました。
この度、NetEase Games東京に株式会社名越スタジオを設立したことをお知らせいたします。
— NetEase Games (@NetEaseGames_JP) January 24, 2022
名越スタジオは、高品質な作品の創出とエンターテインメントの本質を全世界に届けることを目指しています。
詳細はこちらです⬇️https://t.co/nB7x5oraMn pic.twitter.com/CLC24OEPbU
ついに正式発表ですね。
以前、セガからNetEaseへ移籍するといった話題が出ておりましたが、概ねその情報通りだったという事になりましょうか。現時点でのスタジオメンバーとしては、龍が如くスタジオの代表だった佐藤大輔氏や、龍が如くシリーズのメインプログラマー時枝浩司氏、「パンツァードラグーン」「ジャッジアイズ」の細川一毅氏などがコアメンバーとして紹介されているので、気になる人は見てみると良いでしょう。
なお、同社はNetEaseの100%出資開発会社ということで、ゲーム業界界隈では中国系企業の海外進出が色濃く見える形になったような気がしないこともありません。ともあれ、「名越スタジオ」がどのようなタイトルを作り上げるのか、第一作目に注目しておきたいですね。
:名越稔洋氏率いる「名越スタジオ」の設立が発表だよーってなお話です。
:言われてたとおり、NetEaseだったか。
:まぁ資本がどこにあれど、第一作目に何を作るか次第じゃない? そういったプレッシャーもあるかもしんないけど、マイペースに自分が思う良いモノを作り上げて欲しいモノですな。……さて、どうなるかねぇ……。
:色んな意味で、頑張って欲しいモノだな。