MicrosoftによるActivision Blizzardの買収について、日本の公正取引委員会は「独占禁止法上の問題はない」と判断

MicrosoftがActivision Blizzard

MicrosoftによるActivision Blizzardの買収について各国で話題になっていますが、日本の公正取引委員会は「独占禁止法上の問題はない」と判断しました。

日本では問題なさそうで何よりですかね。

マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収劇は、反トラスト法(いわゆる独占禁止法)違反になるのかどうかが焦点になっており、各国で審査が進んでいる状況です。こと日本においては、公正取引委員会が第三者からの意見や情報を募集していましたが、しっかりとしたレポートを公開すると共に、問題はないという結論に至りました。

未だ、アメリカやイギリス、EUなど主要各国の審査待ちとなっていますが、日本での審査に問題がなかったというのは、一歩前進した事に間違いはありません。各国がどのように判断するのか、しかと見守っておきたいですね。

MicrosoftによるActivision Blizzardの買収について、日本の公正取引委員会は「独占禁止法上の問題はない」と判断に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:MicrosoftによるActivision Blizzardの買収について、日本の公正取引委員会は「問題ない」と申してるよーってなお話です。

しゃきーんさん:独禁法に違反するか否か、だっけか?

しょぼーんさん:日本の場合、他にもたくさんの世界的な人気ゲームが沢山あるから、独禁法に触るような事にはならないって判断だね。他の国がどう判断するのか、ユルッと見守っておきたいモノですな。……そんなことよりディアブロ4の発売日、早くなりませんかね?

しゃきーんさん:……いや、マジでぜんっぜん関係ないから。ソレ。

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