カプコンで「戦国BASARA」などのプロデューサーを務めた小林裕幸氏がNetEase Gamesに入社した事を報告
カプコンで「戦国BASARA」などのプロデューサーを務めた小林裕幸氏ですが、同社を退職しNetEase Gamesに入社した事を報告しています。
皆さんへ pic.twitter.com/L99ZWqGkCS
— 小林裕幸 (@HiroKobaP) August 12, 2022
NetEase、グイグイ人を集めてますねぇ。
同氏は、バイオハザードやデビルメイクライなどの作品に関わってきた経歴を持っていますが、やはり「戦国BASARA」がわかりやすい代表作といったところでしょうか。昨今は映像方面の監修をしていたようですが、今後はNetEase Gamesでプロデューサーとして立ち回るという事で、どういったタイトルを手がけるのかが注目されます。
NetEaseと言えば、龍が如くでお馴染みの名越稔洋氏のスタジオ設立や、須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュアを傘下に収めるなど、国内でもしっかりとした動きを見せているだけに、NetEaseの主戦場であるモバイルからどう立ち回るのかが見どころと言えます。今後の動向を暖かく見守っておきたいですね。
:カプコンで「戦国BASARA」などのプロデューサーを務めた小林裕幸氏がNetEase Gamesに入社したよーってなお話です。
:NetEase Games、どんどん人を集めてるな。
:まぁ、莫大な資本があるってことっすな。資本は強いという典型的ビジネスの一例だけど、今後どういったタイトルを出すのかが一番の注目どころってことで。……さて、どうなるかねぇ……。
:ま、新作を待つしかないってことだな。