「FF14」の吉田プロデューサー兼ディレクターが混雑への対応として“14日間の無料プレイ権付与”や“パッケージ版及びDL版の一時販売停止”などを発表
新拡張パッケージ“暁月のフィナーレ”が発売され以降ログイン祭りで中々プレイが難しい状況になっている「FF14」ですが、吉田プロデューサー兼ディレクターが混雑への対応として“14日間の無料プレイ権付与”や“パッケージ版及びDL版の一時販売停止”などを発表しました。
プロデューサー兼ディレクターの吉田から、
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) December 16, 2021
『暁月のフィナーレ』正式サービスの
状況について、以下のご案内をいたします。
🆕混雑への対応について(12月16日時点)
https://t.co/Iernq5AgJv#FF14
これまた、どうにもならないですねぇ……。
そもそもに、ログイン祭りが発生し続けてしまうような状況になってしまったのは、新型コロナウイルスの影響による世界的な半導体不足などの影響でサーバーが増設できない状況に陥った事に端を発しており、新拡張パッケージ“暁月のフィナーレ”が発売された事でそれが一気に加速したのが現状です。サーバーの確保が難しい現状において、プレイヤー数を増やすとより一層ログイン障害が起きるだけなのは明白であるため、緊急の処置として一時的販売停止にするというのは、苦渋の決断だったことに間違いはないでしょう。
まだまだ混雑は続きそうですが、サーバーについては2022年1月にロードマップを示せるかもしれない、ということで、少しずつながらも進展している事が窺えます。早く、より多くのプレイヤーが安定して遊べるような環境になることを願いたい限りですね。
:「FF14」の混雑対応が発表されたよーってなお話です。
:新規参戦が難しくなったってことか。
:まぁ、端的に言えばそういうことかな。やっぱ、世界的な半導体不足でサーバーが確保できなかったってのが一番痛いところじゃなかろうかと。でもサーバーがなけりゃログイン障害でゲームができないってのがネトゲの定めなので、ここはどうしょもないんじゃないかな。……つまり、落ち着いたら遊ぼうぜ、ということで。
:……まぁ、そうするしかないんだよなぁ……。