レベルファイブ、マンガを中心としたクリエイティブコミュニケーションサイト「マンガ5」を告知。サービス開始は10月15日
妖怪ウォッチやイナズマイレブンでお馴染み「レベルファイブ」ですが、マンガを中心としたクリエイティブコミュニケーションサイト「マンガ5」を告知しました。
本日、創造工房「マンガ5」のTwitterアカウントを開設しました!
— マンガ5 公式 (@manga5_news) October 5, 2020
マンガ5は、完全オリジナルの9作品の連載をはじめ、これからクリエイティブコミュニケーションサイトとしてさまざまな挑戦をしていく予定です。
10月15日(木)サービス開始予定!お楽しみに!https://t.co/ZUIkEeDORR#マンガ5
「マンガ5」ティザーサイトのオープンにあわせて、連載作品の紹介を兼ねたPVを公開中!ぜひご覧ください!https://t.co/ns1cCKPOde#マンガ5 pic.twitter.com/0TJuAhE4fR
— マンガ5 公式 (@manga5_news) October 5, 2020
ネットで漫画界隈に進出、というノリですね。
こういったゲーム会社が漫画事業を持つのは、Cygamesのサイコミあたりが比較的知られた存在ではないでしょうか。このようなアプローチがどこまで上手くいくのか、暖かく見守りたいモノはあります。
レベルファイブが運営するとなると、メディアミックス路線はお得意でしょうし、ゲーム化への流れも上手く作れそうな気がしないこともありません。新たなる事業がどのような成果を出すのか、楽しみにしておきたいですね。
:レベルファイブがマンガを中心としたクリエイティブコミュニケーションサイト「マンガ5」をやるぞーってなお話です。
:元漫画系の編プロ行ってた身としてはどう見るの? コレ。
:んー、試みとしてはいいんじゃない? レベルファイブはメディアミックスをお得意としてるけど、漫画の媒体は持っていないのでどこかに委ねるしかなかったしね。とはいえ、普及させることができるかどうかが勝負どころじゃない? 限定コンテンツがあったところで、多くの人たちを惹き付けるほどのモノがなけりゃ意味を持たないから。……さて、どうなりますかねぇ……。
:ま、とりあえず様子見、ということで。