「The Tomorrow Children」の配信日が9月7日に決定、8月25日より予約開始

The Tomorrow Children

PS4から配信予定の「The Tomorrow Children」ですが、配信日が9月7日に決定しました。

さて、同志諸君はどれだけ集まりますかね?

9月7日に配信されるのは「建国者パック」ということで、2016年秋配信予定のF2P(一部アイテム等課金あり)の「入植者版」に先駆け、ライセンスやツールなどが入手できる有料版となっています。すでにベータなどに参加して内容が分かっている人は、有料版をプレイしてみるのも良いでしょう。なお、同梱物や価格は次の通り。

『The Tomorrow Children』建国者パック 商品内容

  • 配信日:2016年9月7日(水)予定
  • 価格:2,700円(税込)
  • 同梱物:
    • 住民手帳
       住民手帳を入手することで、プレイヤーは「入植者」から「市民」へ昇格します。「市民」になると、「町に建物を建てる」「市民でないと買えないツールを買える」「自宅を町に建て、その町に優先して入れる」など「市民」としての特権が得られるようになります。また、住民手帳には色彩豊かなコスチューム「バリエーション服」が、ランダムで1着付属します。
    • ライセンス(3種類)
       ライセンスを所持することで、取り扱いが制限されている乗り物の使用や、ツールの購入ができるようになります。また、各ライセンスには特別なコスチュームが1着ずつ付属します。
       ※「第一種火器所持免許証」には、コスチューム「戦闘服」が付属します。
       ※「第一種ツール所持免許証」には、コスチューム「工作作業着」が付属します。
       ※「第一種運転免許証」には、コスチューム「ボディースーツ」が付属します。
    • 外貨500
       ゲーム内の「ブラックマーケット」などで使用できる、有償ゲーム内通貨です。
    • イーグル社製ジェットパック
       ゲーム内の「ブラックマーケット」で入手できるツールです。高いところ、遠いところへ移動する際に力を発揮します。
    • コスチューム「炭鉱作業着」
       ※コスチューム「炭鉱作業着」は、ゲーム内での単体販売は予定しておりません。

[引用元:PlayStation.Blog

いよいよ正式サービスも開始されることとなった本作ですが、まずは「建国者パック」で人を集めつつ、最終的にはF2P仕様で人を一気に増やしていくという流れになるようです。どういった街作りが行われていくことになるのか、暖かく見守っておきたいですね。

「The Tomorrow Children」の配信日が9月7日に決定、8月25日より予約開始に関するしょぼーんさんとしゃきーんさんのゲーム座談会

しょぼーんさん:「The Tomorrow Children」の配信日が9月7日に決定だよーってなお話です。

しゃきーんさん:ふむ。有料版と無料版があるのか。

しょぼーんさん:とりあえず、有料版が先行するという事で、しっかりとした街作りがおこなわれそうっすな。F2Pからの入植者が、街をどうしていくのかが注目されることになりそう。……うまいこと、賑わって欲しいモノだねぇ……。

しゃきーんさん:街作り的な要素を集団でどうやっていくかがポイントなわけだし、うまいこと協力していって欲しいもんだな。

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